2013年度工学院大学 建築学部
△構造基礎実験(Structural Experiment)[5369]
2単位 近藤 龍哉 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 宮村 正光 教授 [ 教員業績 JP EN ] 小野里 憲一 教授 [ 教員業績 JP EN ] 河合 直人 教授 [ 教員業績 JP EN ] 山下 哲郎 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 久保 智弘 特任助教 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 体験(実験)を通して、建物の力学的特性を理解することを目的とする。構造力学・各種構造・防災などの座学の理解度を高めることをねらいとする。
- <授業計画及び準備学習>
- 1. ガイダンス(受講要領、安全教育、授業のねらい、担当:近藤)
2. 木質構造実験(担当:河合) 3. 実験施設見学(担当:宮村) 4. 鋼構造実験準備 5. 鋼構造実験(担当:山下) 6. 振動実験(担当:山下) 7. 防災演習1(担当:久保) 8. 防災演習2(担当:久保) 9. 建築構造実験準備 10. 建築構造実験1(担当:小野里) 11. 建築構造実験2(担当:小野里) 12. 鉄筋コンクリート構造実験準備 13. 鉄筋コンクリート構造実験1(担当:近藤) 14. 鉄筋コンクリート構造実験2(担当:近藤) 15. レポート総評(担当:科目担当全教員)
- <成績評価方法及び水準>
- 各実験担当者の指示に従いレポートの提出を行う。評価は担当者の評価の総和平均とする。
- <オフィスアワー>
- 本科目に関わる質問は「テーマ毎の担当教員」に行ってください。全体の質問は近藤が受けます。
近藤宛の質問は事前にメールで問い合わせてください。
- <学生へのメッセージ>
- 構造基礎実験は危険を伴う実験もあります。よって、各授業の開始直後に「安全教育」を行います。
遅刻をすると安全教育が受けられません。本科目は遅刻厳禁です。遅刻者の受講を認めない場合も あります。
- <備考>
- 実験の準備の都合で日程を変更する場合があります。キューポートや学生用掲示板を注視してください。
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