2013年度工学院大学 建築学部

構造基礎実験(Structural Experiment)[5369]

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2単位
近藤 龍哉 准教授  
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宮村 正光 教授  
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小野里 憲一 教授  
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河合 直人 教授  
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山下 哲郎 准教授  
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久保 智弘 特任助教  
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最終更新日 : 2013/12/02

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
体験(実験)を通して、建物の力学的特性を理解することを目的とする。構造力学・各種構造・防災などの座学の理解度を高めることをねらいとする。

<授業計画及び準備学習>
1. ガイダンス(受講要領、安全教育、授業のねらい、担当:近藤)
2. 木質構造実験(担当:河合)
3. 実験施設見学(担当:宮村)
4. 鋼構造実験準備
5. 鋼構造実験(担当:山下)
6. 振動実験(担当:山下)
7. 防災演習1(担当:久保)
8. 防災演習2(担当:久保)
9. 建築構造実験準備
10. 建築構造実験1(担当:小野里)
11. 建築構造実験2(担当:小野里)
12. 鉄筋コンクリート構造実験準備
13. 鉄筋コンクリート構造実験1(担当:近藤)
14. 鉄筋コンクリート構造実験2(担当:近藤)
15. レポート総評(担当:科目担当全教員)

<成績評価方法及び水準>
各実験担当者の指示に従いレポートの提出を行う。評価は担当者の評価の総和平均とする。

<オフィスアワー>
本科目に関わる質問は「テーマ毎の担当教員」に行ってください。全体の質問は近藤が受けます。
近藤宛の質問は事前にメールで問い合わせてください。

<学生へのメッセージ>
構造基礎実験は危険を伴う実験もあります。よって、各授業の開始直後に「安全教育」を行います。
遅刻をすると安全教育が受けられません。本科目は遅刻厳禁です。遅刻者の受講を認めない場合も
あります。

<備考>
実験の準備の都合で日程を変更する場合があります。キューポートや学生用掲示板を注視してください。

 

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