2013年度工学院大学 建築学部

Basic Writing Skills II[3570]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

1単位
上窪 一世 非常勤講師

最終更新日 : 2013/10/17

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語を書く活動に重点をおき、トピックセンテンス・その内容を指示する文・結論づける文、などから構成されるパラグラフ・レベルの英語が書けるようになることを目指す。また、モデルとなる文章を読むことや、自身および他者の書いた英語をチェックする過程を経て、基礎から応用まで幅広く英語の文法・語彙・語法などを習得することも望まれる。

<授業計画及び準備学習>
1・ガイダンス 及び 日本語解体について
:準備学習 英文構造の説明文をよく読んでおく

2・プリント1 日本語解体
:準備学習 プリント1を日本語解体しておく

3・プリント1 英作
:準備学習 プリント1を日本語解体をもとに英作

4・プリント2 日本語解体
:準備学習 プリント2を日本語解体しておく

5・プリント2 英作
:準備学習 プリント2を日本語解体をもとに英作

6・プリント3 日本語解体
:準備学習 プリント3を日本語解体しておく

7・プリント3 英作
:準備学習 プリント3を日本語解体をもとに英作

8・中間テスト
:準備学習 テスト範囲をよく復習しておく

9・プリント4 日本語解体
:準備学習 プリント4を日本語解体しておく

10・プリント4 英作
:準備学習 プリント4を日本語解体をもとに英作

11・プリント5 日本語解体
:準備学習 プリント5を日本語解体しておく

12・プリント5 英作
:準備学習 プリント5を日本語解体をもとに英作

13・基礎文法の追加
:準備学習 プリントを復習する

14・後期学習の総復習
:準備学習 後期の学習内容についての不明な点、質問をまとめておく

15・学習成果の確認(試験)


<成績評価方法及び水準>
2つの試験(中間・学期末)を4:6の比率で総合点を出し、60点以上が合格。中間を実施しなかった場合は定期試験で判断する。また、いずれの場合も課題の提出、小テスト、プレゼンテーションなどの平常点は、合格水準に僅かに満たない場合の考慮対象となる。
 尚、期末試験を実施せず、代わりに課題の提出を求めた場合は、中間との比率は5:5である。

<教科書>
プリントを用意します

<オフィスアワー>
木曜日午後2時20分〜50分

<学生へのメッセージ>
苦手だとか嫌いだとか脳みそをブロックせず、楽しもうという気持ちで授業に臨んで下さい。

<備考>
理由のない30分以上の遅刻は0・5回分の欠席扱いとなるので注意(2回で欠席1回分)

 

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