2013年度工学院大学 建築学部

建築設計III(Architectural Design Studio III)[2375]

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2単位
谷口 宗彦 教授  
[ 教員業績  JP  EN ]
篠沢 健太 准教授  
[ 教員業績  JP  EN ]
西島 正樹 非常勤講師
小林 將夫 非常勤講師
後藤 成身 非常勤講師
井上 康 非常勤講師
石田 亨 非常勤講師
細谷 功 非常勤講師
上西 明 非常勤講師

最終更新日 : 2013/12/02

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
より社会性のある設計課題を通して,建築空間のあり方を探る。特に人間生活上の様々な機能性も満足する設計,デザインのあり方を合せて学習する。

<授業計画及び準備学習>
別途,学科で当該年度用の「建築設計課題および案内」を発行する。そのなかに課題の趣旨,スケジュール,提出図面等が載っているので,これに基づいて授業を進める。毎週休まずに出席することが単位認定の最低条件である。

<成績評価方法及び水準>
原則として、毎週欠席は許されない。
毎回授業では,一週間の成果提出が求められる。その内容・発表能力と出席状況など学習過程(数回にわたる提出図面)の評価をふまえ,最終的に提出された課題評価にて担当者全員による合議で決定する。
皆勤が条件であるので,理由もなく欠席・早退すると,減点されることがある。特に中間提出が未提出の者は,最終提出を認めないので充分注意すること。
課題案内のスケジュール表は、授業の進行状況によって変更することもあるので、毎回、授業の最後に示される<次回の提出条件>を確認すること。

<教科書>
特に指定せず必要に応じて資料を配布する。

<オフィスアワー>
授業日の午前・午後

<学生へのメッセージ>
全員にファイルを配布するので,毎回の提出成果,全ての配布資料・返却されたスケッチを各自ファイルし、毎回持参すること。各自の提案内容に即した参考資料収集能力が求められるので,自ら,より積極的に情報収集に努める。
コンセプト構築のために,多くのスケッチが要求されるので大いに頑張って力を付けて欲しい。最も設計能力のつく学習段階であり,設計の苦しさもさることながら,楽しさを知って欲しい。

 

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