2013年度工学院大学 建築学部

情報処理B(K)[1163]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

2単位
西村 彰敏 非常勤講師

最終更新日 : 2013/12/02

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
プログラミングの基礎的な内容について講義と演習を行います。プログラミングにより実現できるコンピュータの活用方法について多くの例題を通じて学びます。与えられたプログラムの処理の流れを読み取り理解し、やさしい問題を解決するプログラムを自ら考案して作成できることを目標とします。

<授業計画及び準備学習>
01. CAD(01) AutoCADの基本操作
02. CAD(02) 図面を描く(通り心、寸法線)
03. CAD(03) 図面を描く(構造部材)
04. CAD(04) 課題演習
05. VBA(01) 基本操作、オブジェクト指向の概念、コード記述方法
06. VBA(02) 変数と定数宣言、四則演算、データ入出力
07. VBA(03) 条件分岐if文、条件判断Select文、論理演算
08. VBA(04) 繰返処理for文、繰返処理do文、多重ループ
09. VBA(05) 配列の基礎、文字列処理
10. VBA(06) プロシージャの基礎(Subプロシージャ、Functionプロシージャ)
11. VBA(07) プロシージャの応用(変数のスコープ、引数)
12. VBA(08) 課題演習
13. VBA(09) 方程式を解く
14. VBA(10) モンテカルロ法
15. 学習成果の確認

<成績評価方法及び水準>
定期試験と課題の合計点を成績評価点とします。
課題は期限までに必ず提出して下さい。

<オフィスアワー>
八王子 演習室(講義日)
講義終了後、適宜質問を受け付けます。

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2013 Kogakuin University. All Rights Reserved.