2013年度工学院大学 建築学部
○Introduction to Communicative English II[2117]
1単位 野崎 将俊 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおき、日常生活における様々な状況(greetings, dining, shopping, hotels, transportation settings, directions, etc.)に対応できるような英語の学習を目指す。このような言語運用を通して、基礎から応用まで幅広く英語の文法や語彙を習得することも望まれる。
- <授業計画及び準備学習>
- 作文と発表が中心の授業。モデルとなる英文を読み、文法事項を確認し、パラグラフの構成法を学びながら、テーマに沿った英文を書き、教室で発表する。
・第1回:イントロダクション。 ・第2回:教科書の演習に入る。準備学習として教科書の予習をすること。 ・第3回〜第14回:2回の授業で1章の目安で進める。適宜プレゼンの機会を設ける。 ・第15回:学習成果の確認(試験)。前回までの総復習をすること。
- <成績評価方法及び水準>
- テキストの演習と課題が50パーセント、最終回に行なう試験が50パーセント。総合して60点以上を合格とする。
- <教科書>
- Write On 1: Writing Practice in the Real World (Thomson Learning).
- <参考書>
- 教室で指示する。
- <オフィスアワー>
- 授業の前後・昼休み(講師控室)
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