2013年度工学院大学 建築学部

Introduction to Communicative English I[2115]

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1単位
小田 勝己 非常勤講師

最終更新日 : 2013/12/02

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
英語によるプレゼンテーション技術を高める。プレゼンテーションには視点と分析が含まれる。時間をかけて良い内容のプレゼンテーションを行う。

<授業計画及び準備学習>
第1回 オリエンテーション。テキスト例文1および2。英文論文「建築木材の新しい使い方」(1)
第2回 例文3、論文(2)  
第3回 例文4、5、論文(3)
第4回 例文6、7、8、論文(4)
第5回 例文9、10、11、論文(5)
第6回 中間試験(筆記)20点満点。テキスト第1章〜7章までの内容のなかから関心のある項目を一つ選び、複数の文献にあたってリサーチする。調べたことを英語で発言する。論文(6) 
第7回 テキスト第1章〜7章までの内容のなかから関心のある項目を一つ選び、複数の文献にあたってリサーチする。調べたことを英語で発言する。論文(7)
第8回 同。論文(8)
第9回 同。論文(9)
第10回 同。論文(10)
第11回 同。論文(11)
第12回 同。論文(12)、課題作文(メモの集積)提出
第13回 プレゼンテーション発表と英語による話し合い
第14回 同
第15回 同

<成績評価方法及び水準>
期末試験50点満点、中間試験20点満点、英語プレゼンテーション30点満点で、合計が60点以上を合格とする。

<教科書>
小田勝己著『サステイナブル社会と教育』アカデメイア・プレス

<オフィスアワー>
火曜日、9時から9時20分まで。

<学生へのメッセージ>
難しそうに聞こえますが、このテキストには建築やまちづくりについての専門的なことが多く書いてあるので、諸君の将来の職業にきっと役に立つことでしょう。

 

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