2013年度工学院大学 建築学部

Introduction to Communicative English II[1326]

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1単位
澤田 剛 非常勤講師

最終更新日 : 2013/12/02

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおき、日常生活における様々な状況(greetings, dining, shopping, hotels, transportation settings, directions, etc.)に対応できるような英語の学習を目指す。このような言語運用を通して、基礎から応用まで幅広く英語の文法や語彙を習得することも望まれる。

<授業計画及び準備学習>
第1回は、前期の復習テストとオリエンテーション。
2回目以降は、ディクテーションを中心にして、リスニングを徹底的に強化していく。
授業速度は、理解度を確認しつつ、必要に応じて調整する予定である。
学生の要望をできるだけ反映させながら、映画・ドラマ・音楽など「聞きまくる」。

<成績評価方法及び水準>
テスト、課題提出、出席、小テストなどを総合して評価する。

<教科書>
特に指定しない。

<参考書>
随時、指示する。

<オフィスアワー>
月曜日 昼休み、16:20-16:50 講師室

<学生へのメッセージ>
 前期で鍛えた耳を応用してください。そのためには、好きな映画や音楽をどんどん観たり聴いたりすること。それが一番です。最初はさっぱり聞き取れないかもしれませんが、一年間ディクテーションを続ければ、ちょっとした短い表現なんかが聞き取れたりするようになります。断片だけでも案外うれしいものです。英語に触れて楽しかったりうれしかったりする機会が何より大切です。そんな経験を増やして、英語嫌いや苦手意識を吹き飛ばしましょう。
 それから文法などの質問は、いつでも受け付けています。出来る限り丁寧に返事をするので、提出物の端でも、メールでてもいいですから気軽に質問してくださいね。go19sawada@hotmail.com

 

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