2013年度工学院大学 建築学部
○Introduction to Communicative English II[1322]
1単位 中嶋 泉 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおき、日常生活における様々な状況(greetings, dining, shopping, hotels, transportation settings, directions, etc.)に対応できるような英語の学習を目指す。このような言語運用を通して、基礎から応用まで幅広く英語の文法や語彙を習得することも望まれる。
- <授業計画及び準備学習>
- 前学期に引き続きテキストを用い、大学位生活を英語で送るという設定のもと、ボキャブラリービルディング、リスニング、英語的表現の習得、会話練習といった実践的活動を通じて英語運用能力を高めます。学期末には自分でスピーチを作成し、発表してもらいます。
第一回 イントロダクション Unit 14 He got a job offer with a copy machine company.
第二回 Unit 15 How do you make them?
第三回 Unit 16 It is a celebration day for kids.
第四回 Unit 17 What is your favorite dish at the cafeteria?
第五回 Unit 18 What is Christmas like in your country?
第六回 Unit 19 your email is full of garbled text.
第七回 Unit 20 I'd like to talk about my research.
第八回 Unit 21 THat's why I applied for the position.
第九回 Unit 22 Who's your date?
第十回 Unit 23 Why don't we plan a farewell party?
第十一回 Unit 24 I have set three goals for my life.
第十二回 発表構想と準備
第十三回 期末発表 1
第十四回 期末発表 2
第十五回 まとめ、予備日。
- <成績評価方法及び水準>
- 平常点(小テスト、課題提出、授業中の発言など。50%)+期末発表(50%)」 合計60点以上で及第とする。
特別な事情がない限り3回以上欠席した学生は単位を取得することができません。また大幅な遅刻は出席となりません。
- <教科書>
- Hiroko Nishikage, Masaaki Tamura, Levi Hanson, _Campus English_, Cengage Learning, 2013.
- <オフィスアワー>
- 授業後の休憩時間を利用してください。
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