2013年度工学院大学 建築学部

Introduction to Communicative English I[1318]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

1単位
小田 勝己 非常勤講師

最終更新日 : 2013/12/02

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
英語によるプレゼンテーション技術を高める。プレゼンテーションには、自分なりの視点と分析が含まれる。時間をかけて良い内容のプレゼンテーションを行う。

<授業計画及び準備学習>
第1回 オリエンテーション。テキスト例文1および2。英語論文「建築用木材の新しい使い方」(1)
第2回 例文3、論文(2)
第3回 例文4および5、論文(3)
第4回 例文6、7、および8、論文(4)
第5回 例文9、10、および11、論文(5)
第6回 中間試験(筆記)20点。テキスト第1章〜第7章までの内容のなかから自分が関心を持つ項目を1つ選び、それについて複数の資料文献をもとにリサーチしてメモを書く。調べたことを授業で英語で簡潔に述べる。
第7回 テキスト第1章〜第7章までの内容のなかから自分が関心を持つ項目を1つ選び、それについて複数の資料文献をもとにリサーチしてメモを書く。調べたことを授業で英語で簡潔に述べる。
第8回 同
第9回 同
第10回 同 
第11回 同
第12回 同。課題作文(メモの集積)提出
第13回 英語プレゼンテーションと英語による話し合い
第14回 同
第15回 同

<成績評価方法及び水準>
期末試験(筆記)50点満点、中間試験(筆記)20点満点、プレゼンテーション30点満点、合計で60点以上を合格とする。

<教科書>
小田勝己著『サステイナブル社会と教育』アカデメイア・プレス

<オフィスアワー>
月曜日13時から13時20分

<学生へのメッセージ>
難しそうに見えるかもしれませんが、このテキストには建築やまちづくりの専門的な内容が多く含まれていますので、諸君の将来の職業にきっと役に立つでしょう。

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2013 Kogakuin University. All Rights Reserved.