2013年度工学院大学 建築学部

Introduction to Communicative English I[1317]

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1単位
萩原  輝 非常勤講師

最終更新日 : 2013/12/02

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では英語コミュニケーション能力を、4技能(listening,speaking,reading,speaking)すべての側面から、総合的に伸ばす事を目標にしている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点を置き、日常生活における様々な状況(greetings,shopping,transportation,etc.)まで幅広く英語に対応出来るような英語の学習を目指す。このような言語運用能力を通して、基礎から応用の文法や語彙を習得することも望まれる。

<授業計画及び準備学習>
毎時間教科書の内容を理解すると同時に、その中のポイントとなる語彙、文法、基本構文、社会・文化的な背景についても取り上げる。そして、繰り返し反復、復習を行うことで定着をさせる。
第1回:オリエンテーション
第2回ー14回:教科書を2−3ページづつ進む。
第15回:期末テスト

<成績評価方法及び水準>
成績評価は、学期末の試験の結果(70%)、小テスト、提出物、授業態度、レポート、口頭発表、等(30%)の総合評価とする。ただし総合点が60点未満の者には、レポートの提出を認め、その内容が合格点に達した場合は、最終成績を60点とする。

<教科書>
Great Japanese Entrepreneurs『グローバル企業の源泉を読む』佐藤史郎・他著(金星堂)
ISBN978-4-7647-3960-4

<オフィスアワー>
授業の前後。

<学生へのメッセージ>
自発的に勉強に取り組むこと。毎回、英和辞典を持参してください。

 

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