2013年度工学院大学 建築学部
△情報処理A(K)[1125]
2単位 山崎 浩之 講師 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 基本ソフトウェアや各種応用ソフトウェアの利用法について、講義と演習を行う。学生として学び、社会人として働くために必要な情報リテラシーを身につけて欲しい。情報処理の基礎的な概念や情報倫理についても学ぶ。
【達成目標】 1.基本的なアプリケーションを用いて、情報の収集・加工・発信ができること 2.情報の取り扱い、情報倫理、法令遵守について理解すること
- <授業計画及び準備学習>
- 1. 授業のガイダンス、個人ID登録証の交付、Windowsの基本操作、電子メールの利用
2. 日本語入力とワープロの演習1(基本操作) 3. ワープロの演習2(各種機能) 4. ワープロの演習3(応用操作) 5. 表計算ソフトウェアの演習1(基本操作) 6. 表計算ソフトウェアの演習2(各種機能) 7. 表計算ソフトウェアの演習3(応用操作) 8. プレゼンテーション 9. コンピュータネットワークとWebページ 10. Webページ制作の演習 1 11. Webページ制作の演習 2 12. Webページ制作の演習 3 13. 文書処理システムLaTeX 1 14. 文書処理システムLaTeX 2 15. 定期試験
- <成績評価方法及び水準>
- 定期試験(60点満点)と演習評価(40点満点)の合計点を成績評価点とします。
演習評価では、提出課題の提出状況と完成度を数値化したもの及び、毎回の授業への出席状況とを総合的に評価します。
- <教科書>
- 指定の教科書を初回の授業から使用します。必ず購入し、毎回忘れず持参してください。
「理工系学生のためのコンピュータリテラシー」工学院大学情報基礎教育運営委員会、共立出版
- <オフィスアワー>
- 新宿 A-1476 火-木 16:30〜18:30
八王子 月 講義終了後適宜質問を受け付けます メールでの対応も可(ct10634@ns.kogakuin.ac.jp)
- <学生へのメッセージ>
- 上記の指定教科書を演習書として利用します。一人一冊ずつ必ず毎回持参してください。他の学生の教科書を見せてもらう行為は、相手に迷惑となるので禁止しています。
いろいろなソフトウェアを順次紹介していきます。本学のコンピュータ環境を「ひと通り使えるようになった」と言えるようになるためには、毎回休まず出席することが必要です。
- <備考>
- ※ 情報倫理はe-Learningシステムによる自習となります。前期末の定期試験までに学習を完了してください。
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