2013年度工学院大学 第1部建築都市デザイン学科

Basic Writing Skills I[1E06]

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1単位
中村 信子 非常勤講師

最終更新日 : 2013/12/02

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
授業では、主としてビジネスでの出会いで使える英語を取り上げる。ビジネスにおける様々な場面(あいさつ、電話、接客など)に対応できる表現を4技能(読む、書く、聞く、話す)を使いながら学ぶ。特に聞く、話す活動を重点的に行う。授業での言語運用を通して、使える英語の習得を目指す。

<授業計画及び準備学習>
第1週の授業で授業の方針について具体的に説明する。第2週では英語の発音に必要な基礎知識を学ぶ。第3週以降の授業から本格的な授業となる。テキストに沿って4技能を学ぶ。1回の授業でひとつのunitを扱う。毎回の授業で小テストを実施し、中間試験及び期末試験も実施する。テキストは、前期でunit1からunit8まで進める予定である。

(前期)
第1回 ガイダンス 
第2回 英語の発音とリズム(1)
第3回 unit1 小テスト
第4回 unit2 小テスト
第5回 unit3 小テスト
第6回 unit4 小テスト
第7回 前期中間試験 
第8回 前期中間試験返却 英語の発音とリズム(2)
第9回 unit5 小テスト
第10回 unit6 小テスト
第11回 unit7 小テスト
第12回 unit8 小テスト
第13回 前期のまとめ(1)
第14回 前期のまとめ(2)
第15回 学習成果の確認(前期期末試験) 

<成績評価方法及び水準>
小テストの合計40点、中間試験30点、期末試験30点合計100点満点の配分で評価する。合計60点未満の場合、単位は認められない。前期3分の1以上の欠席者は、特別の事情が無い限り試験受験資格を失うものとする。遅刻(30分まで)は3回で1回の欠席とみなす。30分以上の遅刻は欠席とみなす。

<教科書>
Business Encounters.
2013.南雲堂.(2,205円)

<オフィスアワー>
授業の前後。

<学生へのメッセージ>
授業では、聞き取りや発音練習を重点的に行います。恥ずかしがらずに練習しましょう。英語は、発音できれば必ず聞きとれます。授業中の質問は大歓迎です。辞書は毎回必ず持ってきてください。

 

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