2013年度工学院大学 第1部情報通信工学科
○Basic Academic English II[3460]
1単位 上窪 一世 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。
・Pre-Intermediate(初級クラス)では主として、「聞いたことを記事にまとめる」「読んだことをパワーポイントで発表する」等、inputで得た情報をoutputとして発信する、PBLの方式を用いる。これらの活動を通して、日常・学校生活レベルでの実践的な英語使用を習得させる。 ・Intermediate(中級クラス)では主として、英語を用いて論文をまとめ、発表を行うことを中心に行っていく。また、その過程で必要となるアカデミックレベルでの語彙・文法・構文を指導し、習熟させる。これらの活動を通して、研究活動を意識した、研究・ビジネスレベルでの実践的な英語使用を行っていく。 ・Advanced(上級クラス)では主として、英語を用いて論文をまとめ発表を行う。これらの活動を通して、研究活動を意識した、研究・ビジネスレベルでも実践的な英語使用と行っていく。
- <授業計画及び準備学習>
- 1・ガイダンス
:準備学習 英文構造の説明文をよく読んでおく
2・プリント1 日本語解体 :準備学習 プリント1を日本語解体しておく
3・プリント1 英作 :準備学習 プリント1を日本語解体をもとに英作
4・プリント2 日本語解体 :準備学習 プリント2を日本語解体しておく
5・プリント2 英作 :準備学習 プリント2を日本語解体をもとに英作
6・プリント3 日本語解体 :準備学習 プリント3を日本語解体しておく
7・プリント3 英作 :準備学習 プリント3を日本語解体をもとに英作
8・中間テスト :準備学習 テスト範囲をよく復習しておく
9・プリント4 日本語解体 :準備学習 プリント4を日本語解体しておく
10・プリント4 英作 :準備学習 プリント4を日本語解体をもとに英作
11・プリント5 日本語解体 :準備学習 プリント5を日本語解体しておく
12・プリント5 英作 :準備学習 プリント5を日本語解体をもとに英作
13・基礎文法の追加 :準備学習 プリントを復習する
14・後期学習の総復習 :準備学習 後期の学習内容についての不明な点、質問をまとめておく
15・学習成果の確認(試験)
- <成績評価方法及び水準>
- 実力テスト(30%)+中間テスト(20%)+ 期末テスト(50%)で算出し、60点以上が合格。中間テストを実施しなかった場合は期末テストで判断する。また、小テスト、課題、プレゼンなどの平常点は合格水準に僅かに達しない場合の考慮対象となる。
- <教科書>
- プリントを用意します
- <オフィスアワー>
- 木曜日午後2時20分〜40分
- <学生へのメッセージ>
- 苦手だとか嫌いだとか脳みそをブロックせずに楽しもうという気持ちで授業に臨んで下さい。
- <備考>
- 理由のない30分以上の遅刻は0・5回分の欠席扱いとなるので注意(2回で欠席1回分)
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