2013年度工学院大学 第1部情報通信工学科

Basic Academic English I[3458]

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1単位
飯沼 好永 非常勤講師

最終更新日 : 2013/12/02

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
本科目は、4技能(listening・seaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。
Intermediate(中級クラス)では主として、英語を用いて論文をまとめ、発表を行うことを中心に行っていく。また、その過程で必要となるアカデミックレベルでの実践的な英語使用を行っていく。

<授業計画及び準備学習>
2〜3週間の単位で学生にプロジェクトを課し、担当教員がそのために必要な計画や準備を指導・サポートをする。学生はこのような課題解決型の授業に慣れていない側面もあるため、随時、ワークシートを作成したり、資料を提供することで、学生の指導にあたる。また、クラス全体として発表活動の場や、2〜3人のグループで学習内容の共有が行われるような場を設けることで、教室をマネージメントする。
第1週   ガイダンス
第2−3週 Lesson 1 Multilingual Japan
第4−5週 Lesson 2 The Ainu Lnaguage Is Forever
第6−7週 Lesson 3 A British Boy Growing Up in Japan
第8−9週 Lesson 4 Signs Written in Multiple Languages
第10ー11週 Lesson 5 Brazilian Children at a Disadvantage
第12−13週 Lesson 6 Foreign-language Education in Japan
第14週   授業の復習とまとめ
第15週   学習成果の確認(試験)

<成績評価方法及び水準>
実力テスト(30%)と課題・小テスト(70%)の比重で配点し総合評点が60点以上を合格点とする。

<教科書>
Multicultural Japan(南雲堂)

<オフィスアワー>
授業開始前・終了後、兼任講師室で

<学生へのメッセージ>
必ず英和・和英辞典を持参してください。

 

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