2013年度工学院大学 第1部情報通信工学科
○Basic Communication II[2554]
1単位 杉野 早苗月 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおき、ICE I で習得した内容を応用するかたちで、自分の意見をまとめたり、社会で関心の高い話題を議論したりする技術・能力を養成する。このような活動を通して学生には、異文化コミュニケーションの実践的方法を習得することが望まれる。
- <授業計画及び準備学習>
- 音声と読み書きの基礎をカバーしていく。毎回の授業冒頭に必ず単語テストを実施し、そこからテキストへ入っていく。
第一回 授業ガイダンス 第二回 11 Stop Snoring / Fashion Dogs 第三回 12 Spare Time / Cell Phone Manners 第四回 13 Street Art / Animal Astronauts 第五回 14 Hurricane Warning / Ichiro: Most Valuable Player 第六回 15 Yummy Chocolate / Astro Boy 第七回 Review 第八回 中間期テスト 第九回 16 Winning the Lottery / Oysters: Ocean Milk 第十回 17 Road Rage / Hot-Water Bottles 第十一回 18 Flying Saucers / Monopoly 第十二回 19 Space Toursits / Asian Boy Bands 第十三回 20 I Love Traveling / Mother Drops Son 第十四回 Review 第十五回 期末テスト
原則として上記の通りだが、授業の進み具合や理解度により多少の前後もあり得る。
- <成績評価方法及び水準>
- 平常点 50%
テスト 50%
各授業で行う演習はすべて提出してもらい、それが平常点となる。テストは2回行い、その平均点が基準となる。なお、出席点は存在せず、全体の授業回数の1/3以上を欠席すると単位取得資格を失う。
- <教科書>
- PRISM Listening-red-
Kei Fujisawa, Timothy Kiggell 著 MACMILLAN LANGUAGEHAOUSE
- <オフィスアワー>
- 火曜日 12:00-16:30
- <学生へのメッセージ>
- 授業には辞書が必携となるが、電子辞書以外の電子機器に含まれる辞書類やそれらを使用してのウェブ上の辞書の使用は禁止。
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