2013年度工学院大学 第1部情報通信工学科
○Basic English I[3429]
1単位 蓮見 祐子 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 本科目は英語の四技能(listening,speaking,reading,writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目指す。授業では英語で多量のinputをおこなうlistening,readingに重点を置く。特に、ニュース番組、新聞、雑誌などを題材として、音声および文字のインプットを多く取り入れ、アカデミックな場における実践に近い、英語使用を行う。可能であれば、論文や専門書なども題材として扱う。
- <授業計画及び準備学習>
- 毎時限、辞書を忘れず持参すること。テキストを中心に、リスニングおよびリーディング教材に取り組む。教材の内容を理解し、ポイントとなる語彙・文法・構文事項の増強をはかると同時に、小テストや提出課題を課し、既習事項の定着と確認を細かく行うまた、「英語を用いながら英語を学ぶ」ことを意識した活動を行う。毎回、授業計画に沿って該当箇所を辞書を活用しながら、予習してくること。また、テキスト付属CDを利用し、リスニング問題も予習してくること。また、テキスト以外の問題演習・提出課題を
随時、プリント教材を配布して取り組む。
第1回 Unit 1 第2回 Unit 2 第3回 Unit 3 第4回 Unit 4 第5回 Unit 5 第6回 Unit 6 第7回 Unit 7 第8回 復習テスト 第9回 Unit 8 第10回 Unit 9 第11回 Unit 10 第12回 Unit 11 第13回 Unit 12 第14回 期末試験前のまとめ 第15回 期末試験
- <成績評価方法及び水準>
- 学期末実力テストの成績を30%、授業担当者による評価を70%(内訳:小テスト・提出物30%、期末試験40%)として成績評価をおこなう。但し、全体の3分の2以上の出席のない者には単位を認定しない。
成績評価の水準:S(90-100点)、A(80-89点)、B(70-79点)、C(60-69点)、D(59点以下)
- <教科書>
- 関戸・小暮・・Arnold・Ikeda共著『CNN Student News (1)』朝日出版社、2013年
- <オフィスアワー>
- 水曜日2時限から4時限の間の休み時間に、講師室におります。
- <学生へのメッセージ>
- 質問がありましたら、気兼ねなくお尋ねください。
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