2013年度工学院大学 第1部電気システム工学科

数学I(Mathematics I)[5507]

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2単位
阿部 友紀 非常勤講師

最終更新日 : 2013/12/02

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
極限や微分積分の計算ができるようになること。

<授業計画及び準備学習>
第01回 ガイダンス、基本的な関数の復習
第02回 極限1 :数列の極限
第03回 極限2 :関数の極限
第04回 微分1 :定義、基本的な公式
第05回 微分2 :合成関数の微分法、高次導関数
第06回 微分3 :増減表
第07回 微分4 :増減凹凸表
第08回 微分5 :ロピタルの定理、マクローリン展開
第09回 微分6 :逆三角関数とその微分
第10回 積分1 :不定積分
第11回 積分2 :定積分
第12回 積分3 :置換積分法
第13回 積分4 :部分積分法
第14回 積分5 :有理関数の積分
第15回 学習成果の確認(試験)

※各回の準備学習について
  第01回       :高校数学IIの指数関数、対数関数、三角関数を復習しておくこと
  第02回〜第14回 :前回分の解答プリントを理解し、次回分の例題プリントを予習しておくこと
  第15回       :前回までの授業の総復習を行うこと

<成績評価方法及び水準>
平常点(授業中の演習で評価)を100点、期末試験を100点とする。
平常点と期末試験の点数のうち、低い方の点数で評価し、60点以上で合格とする。

<教科書>
配布するプリント

<参考書>
高校の数学の教科書(特に、数学IIと数学III)

<オフィスアワー>
金曜日の授業前後

 

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