2013年度工学院大学 第1部環境エネルギー化学科

機器分析実験(Instrumental Analytical Laboratory)[5261]

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1単位
釜谷 美則 准教授  
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酒井 裕司 准教授  
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田中 理子 非常勤講師

最終更新日 : 2013/12/02

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
環境分析において多くの機器が使用されている。そこで、代表的な分析機器を用いて、その装置の取り扱い方、または測定するまでの前処理の方法について学ぶ。

<授業計画及び準備学習>
実験項目は、吸光光度計を用いた陰イオン界面活性剤の定量、ガスクロマトグラフィーによるベンゼン、トルエン、キシレンの定量、さらに原子吸光分析装置を用いた土壌中重金属の定量を行う。これらの実験は、3グループに分けて実施する。

<成績評価方法及び水準>
レポート点を重視して採点する。

<オフィスアワー>
水曜日の17:00から18:00 12-307号室

 

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