2013年度工学院大学 第1部環境エネルギー化学科

Basic Communication I[4555]

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1単位
滝口 達也 非常勤講師

最終更新日 : 2013/12/02

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおき、日常生活における様々な状況(greetings, dining, shopping, hotels, transportation settings, directions, etc.)に対応できるような英語の学習を目指す。このような言語運用を通して、基礎から応用まで幅広く英語の文法や語彙を習得することも望まれる。

<授業計画及び準備学習>
年間を通じて様々な英文テキストを多読・精読し、迅速かつ正確に論旨を把握する能力を養成する。題材として取り上げるのは、クイズ・パズルの類から、新聞雑誌、百科事典、インターネット上の文章、さらには論理的思考を要するストーリーなど。音声教材も併用する。

○第一回 ガイダンス
○第二回 能力判定のテスト
○第三回〜最終回 担当者の自主的な発表をもとに進めていく演習形式の授業。履修者の能力や興味に応じてオムニバス形式に題材を選択(授業の進行状況を見て随時、小テストを予定)
○期末試験

<成績評価方法及び水準>
平常点(自主的な担当発表の回数と発表内容、及び小テスト)を50%、期末試験を50%として計算し、60点以上を合格とする。

<教科書>
プリント

<オフィスアワー>
授業の前後、於教室

 

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