2013年度工学院大学 第1部環境エネルギー化学科

Basic Communication I[2553]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

1単位
杉野 早苗月 非常勤講師

最終更新日 : 2013/12/02

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおき、ICE I で習得した内容を応用するかたちで、自分の意見をまとめたり、社会で関心の高い話題を議論したりする技術・能力を養成する。このような活動を通して学生には、異文化コミュニケーションの実践的方法を習得することが望まれる。

<授業計画及び準備学習>
音声と読み書きのの基礎をカバーしていく。毎回の授業冒頭に必ず単語テストを実施し、そこからテキストへ入っていく。

第一回 授業ガイダンス 
第二回 1 Do You Want to Be Famous? / Looking for Lost Luggage
第三回 2 Facebook Me / Working Animals 
第四回 3 Breaking the Rules / Niagara Falls 
第五回 4 The Sudoku Craze / Chocolate Buyer Wanted 
第六回 5 Here's Your Allowance / Cool Sunglasses 
第七回 Review 
第八回 中間期テスト
第九回 6 Picky Eaters / Dad, Dave or Sir 
第十回 7 Brain Training / Giant Teddy Bear 
第十一回 8 Fact or Fiction / Charlie the Parrot
第十二回 9 Green Cell Phone / Sherlock Hoimes Falls to His Death
第十三回 10 Pet Talk / Cell Phone Art
第十四回 Review
第十五回 期末テスト


原則として上記の通りだが、授業の進み具合や理解度により多少の前後もあり得る。

<成績評価方法及び水準>
平常点 50%
テスト 50%

各授業で行う演習はすべて提出してもらい、それが平常点となる。テストは2回行い、その平均点が基準となる。なお、出席点は存在せず、全体の授業回数の1/3以上を欠席すると単位取得資格を失う。

<教科書>
PRISM Listening -red-
Kei Fujisawa/Timothy Kiggell
MACMILLAN LANGUAGE HOUSE

<オフィスアワー>
火曜日 12:00-16:30

<学生へのメッセージ>
授業には辞書が必携となるが、電子辞書以外の電子機器に含まれる辞書類やそれらを使用してのウェブ上の辞書の使用は禁止。

 

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