2013年度工学院大学 第1部応用化学科
有機物質化学(Organic Material Chemistry)[3B07]
2単位 阿部 克也 准教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 有機物質が私たちの身の回りで広く利用されていること,生体内において重要な働きをしていることや時には悪影響を及ぼしていることを解説する。
達成目標:私たちの生活で使用しているものを化学の目で具体的に見れるようになること。
- <授業計画及び準備学習>
- 1. 色素の種類と構造1
2. 色素の種類と構造2 3. 表示材料の種類と構造1 4. 表示材料の種類と構造2 5. 機能性低分子1 6. 機能性低分子2 7. 分子認識に関わる物質の構造と機能1 8. 分子認識に関わる物質の構造と機能2 9. 環境汚染物質の種類と構造1 10. 環境汚染物質の種類と構造2 11. 生物機能性材料1 12. 生物機能性材料2 13. 生物機能性材料3 14. まとめ 15. 学習成果の確認(試験)
- <成績評価方法及び水準>
- 原則として定期試験で最終成績を評価,60点以上の者に単位を認める。
- <教科書>
- 授業で紹介する。
- <オフィスアワー>
- 授業の前後。それ以外でもメールで約束の上,対応可。
bt10335@ns.kogakuin.ac.jp
- <学生へのメッセージ>
- 様々な有機物質が私たちの生活と密接に関わりをもっていることを学びとりましょう。
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