2013年度工学院大学 第1部応用化学科
○Basic Communication II[3208]
1単位 蓮見 祐子 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 本科目は4技能(listening,speaking,reading,writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。英語を用いて発表を行えるように、アカデミックレベルでの語彙・文法・構文を指導し、習熟させる。これらの活動を通して、研究活動を意識した、研究・ビジネスレベルでの実践的な英語使用を行っていく。
- <授業計画及び準備学習>
- 学生が授業内外で英語の教材や資料を読み、また音声・映像教材によるコミュニケーション能力向上を図る中で、インプットにより得た情報をレポートにまとめたり、発表する力をつけてゆく。準備学習を行う際には、辞書を活用しながらテキストを予習し、不明点を明らかにしておくこと。また、テキストに加え、プリント教材を配布し、グループでリサーチし、発表原稿を作成したり、問題への解答・提出を求められることもある。毎回、辞書を忘れず持参すること。
第1回 Unit 7 第2回 Unit 7: Drills 第3回 Unit 8 第4回 Unit 8:Drills 第5回 Unit 9 第6回 Unit 9:Drills 第7回 復習テスト 第8回 Unit 10 第9回 Unit 10: Drills 第10回 Unit 11 第11回 Unit 11: Drills 第12回 Unit 12 第13回 Unit 12:Drills 第14回 期末試験前のまとめ 第15回 期末試験
- <成績評価方法及び水準>
- 学期末実力テストの成績を30%、授業担当者による評価を70%(内訳:小テスト・提出物30%、期末試験40%)として成績評価をおこなう。但し、全体の3分の2以上の出席のない者には単位を認定しない。
成績評価の水準:S(90-100点)、A(80-89点)、B(70-79点)、C(60-69点)、D(59点以下)
- <教科書>
- Mary Tadokoro, 『CitiPals in New York 』朝日出版社、2011年
- <参考書>
- 毎回、辞書を忘れず持参すること。
- <オフィスアワー>
- 毎週水曜日2-4時限の休み時間。講師室にて。
- <学生へのメッセージ>
- よく予習していらしてください。毎回、全員が指名されます。
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