2013年度工学院大学 第1部応用化学科
○Basic Communication I[3205]
1単位 杉野 俊子 教授 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 本科目は、4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としているが、授業では主として、英語でたくさんのinputを得る活動(listening・reading)に重点をおく。
・Intermediate(中級クラス)では、特にやさしめのニュース番組・雑誌・新聞などを題材として、音声および文字のインプットを多く取り入れ、アカデミックな場における英語使用の基礎となる語彙・文法・構文の習得を行う。
- <授業計画及び準備学習>
- 毎時限、リスニング教材又はリーディング教材に取り組む。
その際、Pre-IntermediateおよびIntermediateクラスでは、教材の内容を理解すると同時に、その教材のなかでポイントとなる語彙・文法・構文事項をいくつか取り上げ、繰り返して反復・練習し、定着をさせていく。また、小テストなどを頻繁に行い、既習事項の定着の確認を細かく行う。
前期(英語の聞き取りに慣れる、文法・読みの定着、発表の練習) 第1週 Introduction 第2週 Unit 1 第3週 Unit 1 第4週 Unit 2 第5週 Unit 2 第6週 Unit 3 第7週 Unit 3 発表準備 第8週 Unit 4 発表 第9週 unit 4 発表 第10週 Unit 5 発表 第11週 Unit 5 発表 第12週 Unit 6 発表 第13週 Unit 6 発表 第14週 試験準備 発表予備日 第15週 前期定期試験 *以上、履修している学生に対して事前に説明があった上で、変更される場合があります。
- <成績評価方法及び水準>
- 統一テスト(30%)+授業担当者評価(70%)
授業担当者評価=平常点(授業時間内の作業点、小テスト点など)+個人またはグループ発表+定期試験
- <教科書>
- Lonely Planet- Traveling the World on DVD (センゲージラーニング)
- <オフィスアワー>
- 11:20 〜13:20 or 個別に調整
- <学生へのメッセージ>
- 学生のレベルに合わせて速度や授業内容を決めていきます。英語の能力向上も大事ですが、興味を持って積極的に授業に取り組んでくれることを望みます。予習がキーワードです。ではLet's enjoy leanring!!
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