2013年度工学院大学 第1部応用化学科
○Basic Communication I[3203]
1単位 飯沼 好永 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 本科目は、4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。
Intermediateでは主として、「聞いたことを記事にまとめる」「読んだことをパワーポイントで発表する」等、inputで得た情報をoutputとして発信する、PBLの方式を用いる。これらの活動を通して、日常・学校生活レベルでの実践的な英語使用を習得させる。
- <授業計画及び準備学習>
- 学生が授業内外で英語の教材や資料を読み、それについてレポートにまとめたり、発表したりすることで授業が構成される。授業担当者は、学生の進捗状況を監督し、適宣、個別に指導を行いつつ、単純な個人作業になりすぎないように、クラス全体として発表活動の場や、2〜3人のグループで学習内容の共有が行われるような場を設けることで、教室をマネージメントする。
第1回―3回:授業ガイダンス、Unit 1 All About the Real Me 第4回―6回:Unit 2 Friend Forever 第7回―9回:Unit 3 Finding a Special Friend 第10回―11回:Unit 4 Shopping for Bargains 第12回―13回:Unit 5 Dreaming About Summer 第14回―15回:Unit 6 I'd Better Get a Job、授業の復習
準備学習:予習としてテキストの英文を一通り音読し、意味の分からない単語を調べてみる。復習としてテキストで出てきた使えそうな表現等をまとめ、覚えていく。
- <成績評価方法及び水準>
- 実力テスト(30%)と課題・小テスト(70%)の比重で配点し総合評点が60点以上を合格点とする。
- <教科書>
- Face to Face(Second Edition)マクミランランゲージハウス
- <オフィスアワー>
- 授業開始前・終了後、兼任講師室で
- <学生へのメッセージ>
- 必ず英和・和英辞典を持参してください。
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