2013年度工学院大学 第1部機械システム工学科

Basic Academic English II[1457]

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1単位
萩原  輝 非常勤講師

最終更新日 : 2013/12/02

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では4技能(listening,speaking,reading,writing)すべての側面から、総合的に英語コミュ二ケーション能力を伸す事を目標にする。
聞いたことを記事にまとめる、読んだことをパワーポイントにまとめる、などinputで得た情報をoutputとして発信する,PBLの方式を用いる。これらの活動を通して、日常・学校生活レベルでの実践的な英語使用を習得してもらう。

<授業計画及び準備学習>
(1)2−3週間の単位で学生にプロジェクトを課し、そのために必要な計画や準備を指導・サポートする。
(2)クラス全体として英語で発表活動する場や、数人のグループで学習内容の共有する場を数多く持つようにする。
第1回ー14回:毎時間教科書を2−3ページ進むと同時に、副教材用のプリントを配布して、口頭で発表するための練習を行う予定。
第15回:学期末試験

<成績評価方法及び水準>
成績評価は、学期末の実力試験の結果(30%)と授業での評価(70%)とする。授業での評価は、小テスト、授業態度、クラスでのまとめのテスト、提出物、発表での内容・等の総合評価とする。

<教科書>
Pete and Kate:Life in Britain and Japan『ストーリーで楽しむ日本とイギリス』Michael Terry O'brien・他著(南雲堂)
ISBN978-4-523-17725-8

<オフィスアワー>
授業の前後。

<学生へのメッセージ>
自発的に勉強に取り組むこと。毎回、英和辞典を持参してください。

 

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