2013年度工学院大学 第1部機械システム工学科

Basic Communication I[5405]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

1単位
中村 信子 非常勤講師

最終更新日 : 2013/12/02

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
本科目は、4技能(listening, speaking, reading, and writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。主に、inputで得た情報をoutputとして発信する活動を行う(「聞いたことを記事にまとめる」「読んだことをパワーポイントで発表する」など)。英語での音読、ペアワーク、発表活動などをしながら、日常生活や学校生活の場面で役立つ英語、使える英語を習得する。

<授業計画及び準備学習>
第1回の授業で授業の方針や授業計画などを説明する。第2回からテキストに沿って授業を進めていく。
毎回予習復習を前提とした小テストを実施するので、指示に従って準備をすること。

(前期)
第1回 ガイダンス
第2回 unit1
第3回 unit2
第4回 unit3
第5回 unit4
第6回 ペアワーク発表
第7回 unit1-4まとめ
第8回 中間テスト
第9回 unit5
第10回 unit6
第11回 unit7
第12回 unit8
第13回 プレゼンテーション発表
第14回 unit5-8まとめ
第15回 期末テスト 

<成績評価方法及び水準>
学期末に実施する実力テスト30%、授業担当者による評価70%を合計して評価とする。授業担当者による評価は、小テスト30%、中間テスト15%、期末テスト15%、発表10%を合計して70%とする。
前期3分の1以上の欠席者は、特別の事情が無い限り試験受験資格を失うものとする。遅刻(30分まで)は3回で1回の欠席とみなす。30分以上の遅刻は欠席とみなす。

<教科書>
Let's Read Aloud & Learn English! Seibido. 2,200円.

<オフィスアワー>
授業の前後

<学生へのメッセージ>
英語は見ればわかるのに、聞くだけだとわからない。こんな風に思ったことはないですか?音読練習をすると、聞きとれる表現が増え、文の組立て方もわかるようになります。恥ずかしがらずに、たくさん口に出して練習していきましょう。
教科書、ノート、辞書は必ず持ってくること。

 

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