2013年度工学院大学 第1部機械システム工学科
△TOEICの英語研究I(Preparation Studies for TOEIC I)[4504]
2単位 上窪 一世 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- クラス分けの試験を実施し、試験結果により「I」と「II」の2クラスに分ける。1年生は実施済の「実力テスト」(工学部)または「基礎学力調査」(工学部以外)で行う。2年生以上は初回授業時に「基礎学力調査」を実施し、その結果で決定する。
目標スコアは「I」「II」ともに400点台を目指すが、「II」は500点台以上をも視野に入れる。 なお、第1回目の授業はPlacement Testを実施する都合上、教室が変更になる可能性があるので、掲示などに十分な注意をはらうこと。なお、クラス分けは、1年生は実施済みの「実力テスト」(工学部)または「基礎学力調査」(工学部以外)で行います。2年生以上は初回授業時に「基礎学力調査」を実施し、その結果で決定します。 また、TOEICの英語研究はI、またはIIのいずれかしか履修できないので注意すること。
- <授業計画及び準備学習>
- <前期>
1・振り分けテストの実施 :準備学習 なし
2・ガイダンス と基本文法テスト :準備学習 基本文法テストでできなかったところを復習
3・オールリスニングテスト(定点観測用) :準備学習 テスト後、テキストの消える音の説明を熟読しておく
4・オール グラマーテスト(定点観測用) :準備学習 テスト後、テキストの文法説明を熟読しておく
5・L1 :準備学習 L1のリスニングを自宅でやっておく
6・L2 :準備学習 L2 のグラマー、リーディング問題を解いておく
7・L3 :準備学習 L3 のリスニングを自宅でやっておく
8:中間テスト :準備学習 テスト範囲を復習しておく
9・L4 :準備学習 L4 のグラマー、リーディング問題を解いておく
10・L5 :準備学習 L5 のリスニングを自宅でやっておく
11・L6 :準備学習 L6 のグラマー、リーディング問題を解いておく
12・L7 :準備学習 L7 のリスニングを自宅でやっておく
13・L8 :準備学習 L8 のグラマー、リーディング問題を解いておく
14・前期の復習 :準備学習 前期に学習した内容について不明な点、質問をまとめておく
15・学習成果の確認(試験)
<後期> 1・前期学習の確認 :準備学習 前期に行った分のテキストを復習しておく
2・オールリスニング2(定点観測) :準備学習 前期に学習したテキストのうちリスニングパートを復習しておく
3・オールグラマー2(定点観測) :準備学習 前期に学習したテキストのうちグラマーパートを復習しておく
4・L9 :準備学習 L9のリスニングを自宅でやっておく
5・L10 :準備学習 L10 のグラマー、リーディング問題を解いておく
6・L11 :準備学習 L11 のリスニングを自宅でやっておく
7・L12 :準備学習 L12 のグラマー、リーディング問題を解いておく
8・中間テスト :準備学習 テスト範囲を復習しておく
9・L13 :準備学習 L13 のリスニングを自宅でやっておく
10・L14 :準備学習 L14 のグラマー、リーディング問題を解いておく
11・L15 :準備学習 L15 のリスニングを自宅でやっておく
12・L16 :準備学習 L16のグラマー、リーディング問題を解いておく
13・L17 :準備学習 L17 のリスニングを自宅でやっておく
14・後期学習の復習 :準備学習 後期に学習した内容について不明な点、質問をまとめておく
15・学習成果の確認(試験)
- <成績評価方法及び水準>
- 前期、後期で行う2つの試験(中間、学期末)を4:6の比率で総合点を出し、60点以上が合格。中間を実施しなかった場合は期末試験で判断する。また、いずれの場合も課題の提出、小テスト、プレゼンテーションなどの平常点は合格水準に僅かに足りない場合の考慮対象となる。なお、期末試験の代わりに課題の提出を求めた場合は、中間テストとの比率は5:5となる。
- <教科書>
- TOEIC Test: Subjects and Strategies (南雲堂)
- <オフィスアワー>
- 木曜日午後2時20分〜50分
- <学生へのメッセージ>
- 苦手だとか嫌いだとか脳みそをブロックせず、楽しもうという気持ちで授業に臨んで下さい。
- <備考>
- 理由のない30分以上の遅刻は0.5回分の欠席(2回で欠席1回分)となるので注意。
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