2013年度工学院大学 第1部機械工学科 メカノデザインコース

機械工学セミナー(Seminar)[S002]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

2単位
後藤 芳樹 教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2013/12/02

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
機械工学セミナーは4年次の卒業論文に取り掛かるための足がかりとなる重要な科目である。各研究室の特色を生かした内容になっているが、課題に対して検討を加え、議論を行うなどによりコミュニケーション能力とデザイン能力の習得を達成目標としている点は共通している。
(JABEE学習・教育目標)
(C)コミュニケーション能力の習得:◎、(F)デザイン能力の習得:◎
(他の学習教育目標を含める研究室もある。詳細は機械系セミナーガイダンスを参照のこと)
(前提となる基礎知識と習得後の展開)
これまでに修得した機械工学関連科目の知識を再び整理し、さまざまな局面で応用できる状態にしておくことが望ましい。本科目で得られた知識や経験は4年次の卒業論文の作成において役立つはずである。

<授業計画及び準備学習>
機械系セミナーガイダンスを参照のこと。

6月開催予定のセミナーガイダンスに出席すること。また、6月下旬には各研究室の紹介日(訪問日)が設定されるので、これに参加し、セミナー申込書を機械系学科事務室に提出すること。(個別の履修登録は不要。)
各研究室のセミナーの詳細については、時間割も含めて、機械系セミナーガイダンスに記載されている。また17階掲示板にも掲示する。

<成績評価方法及び水準>
機械系セミナーガイダンスを参照のこと。

第1回目の授業で、各担当教員より提示される。

<教科書>
機械系セミナーガイダンスを参照、または、授業初回にて説明する。

<参考書>
機械系セミナーガイダンスを参照、または、授業初回にて説明する。

<オフィスアワー>
各担当教員より提示される。

<学生へのメッセージ>
卒論への架け橋となる科目である。小人数クラス体制で、教員と身近に接して多くのことが学べる時間なので、これまで学んだ機械工学の基礎および専門知識を活かして、積極的に取り組むことを期待している。

<参考ホームページアドレス>
http://www.mech.kogakuin.ac.jp/me/reserch/

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2013 Kogakuin University. All Rights Reserved.