2013年度工学院大学 第1部機械工学科

Basic Communication II[3306]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

1単位
井上 真理 非常勤講師

最終更新日 : 2013/12/02

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
本科目は、4技能(listening, speaking, reading, writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。主として、「聞いたことを記事にまとめる」「読んだことを発表する」等、inputで得た情報をoutputとして発信する、PBLの方式を用いる。これらの活動を通して、日常・学校生活レベルでの実践的な英語使用を習得する。

<授業計画及び準備学習>
学生が授業内外で英語の教材や資料を読み、それについてレポートにまとめたり、発表したりすることで授業が構成される。

1 Unit 8 前半 前回分の未解決事項・宿題があった場合は報告・質問できるよう準備してくる
2 Unit 8 後半 〃
3 Unit10 前半 〃
4 Unit10 後半 〃
5 Unit11 前半 〃
6 Unit11 後半 〃
7 Unit12 前半 〃
8 Unit12 後半 〃
9 Unit14 前半 〃
10 Unit14 後半 〃
11 グループ活動 テーマの決定
12 グループ活動 資料を読んでまとめる
13 グループ活動 記事にする
14 前期末試験 これまでの達成度を試験により評価する
15 まとめ

<成績評価方法及び水準>
成績評価 = 実力テストの成績(30%) + 授業担当者による評価(70%)〔授業内課題40%、期末試験30%〕単位認定には原則として3分の2以上の出席が必要。

<教科書>
Reflections - Talking about Things That Matter 南雲堂

<参考書>
高校までの参考書も活用してください。

<オフィスアワー>
水曜午後〜18:30

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2013 Kogakuin University. All Rights Reserved.