2012年度工学院大学 情報学部コンピュータ科学科

電子商取引(Electronic Commerce)[1C14]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

2単位
奥田 司郎 非常勤講師

最終更新日 : 2012/12/14

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
電子商取引(E-コマース)は、ビジネス及び消費者環境に大きな変化をもたらした。特にインターネットの普及と大容量な安価なネットワークの普及により我々の生活に電子商取引が大きく普及した。この授業では、基礎技術、マーケティング知識、リスク、法律などを含めた電子商取引に必要な基礎知識を取得することを目的とする。

<授業計画及び準備学習>
1.  電子商取引(E-コマース)とは
2.  E-コマース普及によるビジネスモデルの変化
3.  ビジネスにおけるインターネット利用拡大
4.  マーケットにおける変化
5.  E-コマースの仕組み
6.  E-コマースの基本技術
7.  電子決済
8.  電子マネー
9.  ユーザエクスペリアンス
10.  ビジネスリサーチ
11.  ユーザリサーチ
12.  電子商取引の事例と今後の展望
13.  電子商取引関係法律と課題
14.  まとめ
15.  試験

<成績評価方法及び水準>
試験と出席で総合的に評価

<教科書>
なし、プリントを使用

<オフィスアワー>
授業終了後教室で

<学生へのメッセージ>
ノートを取ること、出席を重視する。

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2012 Kogakuin University. All Rights Reserved.