2012年度工学院大学 グローバルエンジニアリング学部機械創造工学科

国際企業論(International Business)[4D27]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

2単位
矢崎 敬人 准教授  
[ 教員業績  JP  EN ]
中島 幸雄 教授  
[ 教員業績  JP  EN ]
新井 敏夫 教授  
[ 教員業績  JP  EN ]

最終更新日 : 2012/12/14

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
 グローバルエンジニアが知っておくべきことについて本学講師が講義するとともに,様々な分野の国際的な舞台で活躍してこられたエンジニアの方々を外部講師としてお呼びし,講義を行っていただく.

(JABEE学習・教育目標)
「国際工学プログラム」:(E)◎,(A)◎

<授業計画及び準備学習>
 原則として,講義+質疑応答1時間、小テスト(小論文)30分.各講義のテーマは初回授業(ガイダンス)の際に説明する.外部講師のスケジュールは現在調整中である.

(参考)過年度のテーマ

国際企業論―総論/なぜ今グローバルエンジニアが求められるのか
世界で活躍するエンジニアになるには
企業活動を分析する
企業会計の基礎
国際経済の基礎
国際貿易の利益
日米の映像産業の過去・現在・未来について(1)
日米の映像産業の過去・現在・未来について(2)
日米の映像産業の過去・現在・未来について(3)
2030年の世界と日本
成果主義と経営
グローバルカンパニーについて
リーガルマインド(1)
リーガルマインド(2)
リーガルマインド(3)

<成績評価方法及び水準>
 各授業におけるレポート(または小テスト)(70%)と授業への貢献(30%)による.
 ただし,4回以上欠席した学生は履修放棄したものとみなし,成績評価を行わない.

<教科書>
 用いない.

<参考書>
○古屋興二(編著)(2005)『グローバルエンジニア:世界で活躍する技術者になるには』日経BP企画.

 その他,必要に応じて授業の中で紹介する.

<オフィスアワー>
[後期]
(新宿1167号室)月曜日5限,木曜日昼休み(12:10-13:00)

 上記日時以外でもメールで予約の上で面談可.

<学生へのメッセージ>
 第一線で活躍してこられたグローバルエンジニアの先輩の方々の生の声を聞く貴重な機会なので,積極的に質問をぶつけ,できるだけ多くを吸収してもらいたい。なお,遅刻,私語,居眠りは,多忙の中時間を割いて工学院まで来てくださる外部講師の方々に対して失礼なので,禁止する.

<備考>
 連絡のためキューポートを随時使用する予定.キューポートに配信された連絡が必ず届くよう各自で設定すること.

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2012 Kogakuin University. All Rights Reserved.