2012年度工学院大学 グローバルエンジニアリング学部機械創造工学科
○Engineering Clinic Program IA[5380]
2単位 佐藤 光太郎 教授 [ 教員業績 JP EN ] 我妻 隆夫 特別専任教授 [ 教員業績 JP EN ] 武沢 英樹 教授 [ 教員業績 JP EN ] 塩見 誠規 教授 [ 教員業績 JP EN ] 中島 幸雄 教授 [ 教員業績 JP EN ] 加藤 幹夫 非常勤講師 疋田 光孝 教授 [ 教員業績 JP EN ] 堀内 邦雄 准教授 [ 教員業績 JP EN ] 平尾 篤利 助教 [ 教員業績 JP EN ]
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- 本授業では,機械工学の基礎である熱力学,流体力学,材料力学,機械力学の4つの力学を中心に基礎実験を行い,現象の観察,実験データの収集,解析などを行うことにより専門科目で対象する事象について学習する。また,講義・演習の時間では理工系学生が自然科学を楽しむために必要な力の習得を目指す.
(JABEE学習・教育目標) 「国際工学プログラム」:(C)基礎工学・専門工学知識の習得:○,(F)デザイン能力とマネジメント能力の習得:◎ (前提となる基礎知識と習得後の展開) 物理学および数学の基礎知識が必要である。修得後は「熱力学I,II」,「流体力学I,II」,「材料力学I,II」,「機械振動学I,II」へと発展させて,技術者としての素養を身につけることができる。また,ECPプロジェクトを遂行するために必要となる基礎知識が得られる。
- <授業計画及び準備学習>
- グループに分かれ,実験や課題に取り組む.
A1・モーター・発電機実験 A2・モーター・発電機実験 B・安全講習 C・流体力学実験 D・数値実験 E・材料特性実験 F・光学実験 G・電気制御実験 H・データ処理法 I・機械力学実験 内容詳細ならびに班分けについては授業開始時のガイダンスで説明する.
- <成績評価方法及び水準>
- 原則として,出席・提出物により評価する.本科目担当教員による評価の平均点が60点以上を合格とする.
- <教科書>
- 各実験の担当教員が配布する資料
- <オフィスアワー>
- 金曜日 12:30〜13:10.11号館3階.それ以外でもメールで約束の上,対応可.E-mail : at12164@ns.kogakuin.ac.jp
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