| 2012年度工学院大学 建築学部
 
 △構造基礎実験(Structural Experiment)[5369] 2単位
 近藤 龍哉 准教授  [ 教員業績  JP  EN ]
 小野里 憲一 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
 久保 智弘 特任助教  [ 教員業績  JP  EN ]
 山下 哲郎 准教授  [ 教員業績  JP  EN ]
 
 
 
<授業のねらい及び具体的な達成目標>
  体験(実験)を通して、建物の力学的特性を理解することを目的とする。構造力学・各種構造・防災などの座学の理解度を高めることをねらいとする。
<授業計画及び準備学習>
  1. ガイダンス(受講要領、安全教育、授業のねらい、担当:近藤)2. 木質構造実験1(担当:津田)
 3. 木質構造実験2(担当:津田)
 4. 鋼構造実験1(担当:山下)
 5. 鋼構造実験2(担当:山下)
 6. 振動実験(担当:山下)
 7. 防災演習1(担当:久保)
 8. 防災演習2(担当:久保)
 9. 建築構造実験1(担当:小野里)
 10. 建築構造実験2(担当:小野里)
 11. 建築構造実験3(担当:小野里)
 12. 鉄筋コンクリート構造実験1(担当:近藤)
 13. 鉄筋コンクリート構造実験2(担当:近藤)
 14. 鉄筋コンクリート構造実験3(担当:近藤)
 15. レポート総評(担当:科目担当全教員)
 
<成績評価方法及び水準>
  各実験担当者の指示に従いレポートの提出を行う。評価は担当者の総和平均とする。
<オフィスアワー>
  本科目に関わる質問は「テーマ毎の担当教員」に行ってください。全体の質問は近藤が受けます。近藤宛の質問は事前にメールで問い合わせてください。
 
<学生へのメッセージ>
  構造基礎実験は危険を伴う実験もあります。よって、各授業の開始直後に「安全教育」を行います。遅刻をすると安全教育が受けられません。本科目は遅刻厳禁です。遅刻者の受講を認めない場合も
 あります。
 
<備考>
  実験の準備の都合で日程を変更する場合があります。キューポートや学生用掲示板を注視してください。
   
 
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