2012年度工学院大学 建築学部

Introduction to Communicative English II[2118]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

1単位
小田 勝己 非常勤講師

最終更新日 : 2012/12/14

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
前期の授業を発展させ、後期は本格的なプレゼンテーションができるところまでを目標とします。後期は、英語記事「ドイツの中小企業強さの秘訣」を精読します。ものづくりのドイツ的方法は、建築の学生にとっても参考になるでしょう。

<授業計画及び準備学習>
第1回 例文16と英語記事「ドイツ中小企業強さの秘訣」段落1の解説
第2回 例文17と同記事段落2の解説
第3回 例文18と同記事段落3の解説
第4回 例文19と同記事段落4の解説
第5回 同記事段落5の解説ほか
第6回 同記事段落6の解説ほか
第7回 中間試験(筆記)と同記事段落7の解説
第8回 英語プレゼンテーションの準備と練習、英語記事段落8の解説
第9回 英語プレゼンテーションの準備と練習、英語記事段落9の解説
第10回 英語プレゼンテーションの準備と練習、英語記事段落10の解説
第11回 英語プレゼンテーションの準備と練習、英語記事段落11の解説
第12回 英語プレゼンテーション、講評と話し合い
第13回 英語プレゼンテーション、講評と話し合い
第14回 英語プレゼンテーション、講評と話し合い
第15回 全体のまとめ

<成績評価方法及び水準>
中間試験20点、英語プレゼンテーションを30点、期末試験50点、合計60点以上を合格とする

<教科書>
小田勝己著『サステイナブル社会と教育』アカデメイア・プレス

<オフィスアワー>
火曜日12時30分〜13時。

<学生へのメッセージ>
後期に読む「ドイツの中小企業強さの秘訣」は、考えるきっかけを与えてくれます。クラスメートがどのようなコメントをするでしょうか。

 

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