| 2012年度工学院大学 建築学部
 
 ○Introduction to Communicative English II[1328] 1単位
 石川 太郎 非常勤講師
 
 
 
<授業のねらい及び具体的な達成目標>
   この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語で聞いたり、話したりする活動に重点をおき、日常生活における様々な状況(greetings, dining, shopping, hotels, transportation settings, directions, etc.)に対応できるような英語の学習を目指す。このような言語運用を通して、基礎から応用まで幅広く英語の文法や語彙を習得することも望まれる。
<授業計画及び準備学習>
  (担当者が記入)前期に引き続きリスニングとスピーキング力養成を目標とします。教科書の予習はもちろん、教科書の音読、それに基づくペアワーク・グループワークが重視されます。積極的に授業に参加するという意識が必要不可欠です。9〜10月は前期の復習をしつつリスニング、音読に力を入れます。11〜12月は前期に行ったプレゼンテーションの内容を発展させることを目標にスピーキングに力を入れます。語彙力養成・文法事項定着を目標に授業内で出来る限り小テストを行う予定です。
 
<成績評価方法及び水準>
  (担当者が記入)小テスト20%、平常点(授業への積極的な参加度重視)20%、プレゼンテーション20%、試験40%。これらを総合して60%以上が合格。
 
<教科書>
  前期と同様London Alive - Survival English-(朝日出版社)を使用予定。適時プリント配布、映像等も教材として使用予定。
<オフィスアワー>
  (担当者が記入)授業の前後に教室か講師控え室で。
 
<学生へのメッセージ>
  ゆっくり、確実に、一緒に頑張りましょう。
   
 
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