| 2012年度工学院大学 第1部建築学科 建築学コース
 
 構法設計(Construction System Design)[3A75] 2単位
 吉田 倬郎 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
 
 
 
<授業のねらい及び具体的な達成目標>
  構法設計に関する基礎的な考え方と実践的な手法を、課題作成を通して修得する。
<授業計画及び準備学習>
  1.ガイダンス2.建築の部位と機能 その1
 3.建築の部位と機能 その2
 4.作用因子と作用 その1
 5.作用因子と作用 その2
 6.特色ある屋根の構法 その1
 7.特色ある屋根の構法 その2
 8.外壁の下地と仕上げ その1
 9.外壁の下地と仕上げ その2
 10.住宅の空間別内壁の下地と仕上げ
 11.住宅の空間別床の仕上げと納まり
 12.多機能開口部 その1
 13.多機能開口部 その2
 14.性能に特色のある構法
 15.成果の確認(課題提出物の評価)
 
<成績評価方法及び水準>
  課題提出物の評価による。各課題の評価は、100点満点とし、平均点を成績とする。未提出課題の評価は0点とする。
<オフィスアワー>
  木曜日12:10〜13:30 
<学生へのメッセージ>
  空間を直接造ることはできず、造ることができるのは構法だということを、実感していただけるとよいかな、と考えています。
   
 
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