2012年度工学院大学 第1部情報通信工学科

Basic Writing Skills II[3461]

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1単位
上窪 一世 非常勤講師

最終更新日 : 2012/12/14

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語を書く活動に重点をおき、トピックセンテンス・その内容を指示する文・結論づける文、などから構成されるパラグラフ・レベルの英語が書けるようになることを目指す。また、モデルとなる文章を読むことや、自身および他者の書いた英語をチェックする過程を経て、基礎から応用まで幅広く英語の文法・語彙・語法などを習得することも望まれる。

<授業計画及び準備学習>
1・前期の復習
:準備学習 前期に学習したことを復習しておく

2・L6 日本語解体
:準備学習 L6を日本語解体しておく

3・L6 英作
:準備学習 L6を日本語解体をもとに英作しておく

4・L7 日本語解体
:準備学習 L7 を日本語解体しておく

5・L7 英作
:準備学習 L7 を日本語解体をもとに英作しておく

6・基礎文法関連の追加
:準備学習 授業で行ったプリントを復習する

7・中間テスト実施
:準備学習 テスト範囲を復習しておく

8・L8 日本語解体
:準備学習 L8 を日本語解体しておく

9・L8 英作
:準備学習 L8 を日本語解体をもとに英作しておく

10・L9 日本語解体
:準備学習 L9 を日本語解体しておく

11・L9 英作
:準備学習 L9 を日本語解体をもとに英作しておく

12・調整日
:準備学習 日本語解体、英作での再度説明してほしいものを列挙しておく。

13・機能別文法事項の学習

14・後期学習の総復習

15・学習成果の確認(試験)

<成績評価方法及び水準>
<成績評価方法及び水準>
2つの試験(中間及び学期末)を4:6の比率で総合点を出し、60点以上が合格。中間を実施しなかった場合は期末試験で判断する。また、いずれの場合も課題の提出、小テスト、プレゼンテーションなどの平常点は、合格水準に僅かに足りない場合の考慮対象となる。
 なお、期末試験の代わりに課題の提出を求める場合は、中間テストとの比率は5:5となる。

<教科書>
Skills for better writing(南雲堂)

<オフィスアワー>
木曜日午後2時20〜40分

<学生へのメッセージ>
苦手だとか嫌いだとか脳みそにブロックをかけずに楽しもうという気持ちで授業に臨んで下さい。

<備考>
理由のない30分以上の遅刻は0・5回分の欠席扱いとなるので注意(2回で欠席1回分)

 

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