2012年度工学院大学 第1部情報通信工学科

Basic English II[3429]

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1単位
蓮見 祐子 非常勤講師

最終更新日 : 2012/12/14

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
本科目は英語の4技能(listening, speaking, reading, writing)すべての側面から、総合的にコミュニケーション能力を伸ばすことを目標としているが、授業では主として英語でたくさんのインプットをおこなうリスニング・リーディングに重点をおく。

<授業計画及び準備学習>
毎回、リスニングおよびリーディングに取り組む。CD付属のテキストであるため、リスニングセクションについては、しっかり予習してくること。また、リーディングセクションはよく辞書を使い、語彙を確認しながら予習してくること。毎回、全員を指名し、板書による解答と、なぜその答えになったのか説明を求める。随時、小テストを実施し、内容の定着を図るとともに、中間・期末試験により内容の総合的習得を目指す。テキストに加え、随時プリント教材を配布する。辞書を忘れず持参すること。

第1回 前期期末試験返却、解答確認
第2回 Lesson 7: Listening
第3回 Lesson 7: Reading
第4回 Lesson 8: Listening
第5回 Lesson 8: Reading
第6回 Lesson 9: Listening
第7回 Lesson 9: Reading
第8回 中間試験
第9回 Lesson 10: Listening
第10回 Lesson 10: Reading
第11回 プリント教材 Unit1:TOEFLの英語、リスニング演習(短いダイアログ)
第12回 プリント教材 Unit2:TOEFLの英語、リスニング演習(長めのステートメント)
第13回 プリント教材 Unit3:TOEFLの英語、リーディング演習(短文補充問題)
第14回 プリント教材 Unit4:TOEFLの英語、リーディング演習(誤文訂正問題)
第14回 プリント教材 Unit5:TOEFLの英語、リーディング演習(長文読解問題)
第15回 期末試験前のまとめ

<成績評価方法及び水準>
小テスト、提出物、中間試験を50%、期末試験を50%として成績評価をおこなう。ただし、3分の2以上の出席のない者には単位を認定しない。

<教科書>
Aaron Calcote,先川暢郎 他共著『新TOEICテストへの戦略的アプローチ』(朝日出版社),2000円(+税)

<参考書>
テキスト以外にプリント教材も使用する。辞書を毎回忘れず持参すること。

<オフィスアワー>
水曜日、講師室にて。

<学生へのメッセージ>
意欲的な参加を望む。毎回、全員が指名されるので、まごつかぬように、よく予習してくること。

 

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