2012年度工学院大学 第1部電気システム工学科

Basic Writing Skills II[5267]

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1単位
飯塚  聡 非常勤講師

最終更新日 : 2012/12/14

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語を書く活動に重点をおき、トピックセンテンス・その内容を支持する文・結論づける文、などから構成されるパラグラフ・レベルの英語が書けるようになることを目指す。また、モデルとなる文章を読むことや、自身および他者の書いた英語をチェックする過程を経て、基礎から応用まで幅広く英語の文法・語彙・語法などを習得することも望まれる。

<授業計画及び準備学習>
(後期)
前期に引き続き、教科書 Unit 13 以降を使用する。

1. 形容詞
準備学習: 教科書 Unit 13
2. 副詞・副詞句
準備学習: 教科書 Unit 14
3. 名詞
準備学習: 教科書 Unit 15
4. 前置詞
準備学習: 教科書 Unit 16
5. 分詞
準備学習: 教科書 Unit 17
6. 限定詞
準備学習: 教科書 Unit 18
7. 受動態
準備学習: 教科書 Unit 19
8. 命令文
準備学習: 教科書 Unit 20
9. 接続詞
準備学習: 教科書 Unit 21
10. 関係詞
準備学習: 教科書 Unit 22
11. 比較
準備学習: 教科書 Unit 23
12. 仮定法
準備学習: 教科書 Unit 24
13. 配布資料を読む
準備学習: 配布プリント
14. 配布資料を読む
準備学習: 配布プリント
15. 学習成果の確認(後期試験)

<成績評価方法及び水準>
授業で使用した教材と授業内容を出題範囲として、学期末の最終授業週または定期試験期間に筆記試験を行なう。この試験で60点以上を取得した者を合格とする。やむを得ない事情によって期末試験を受験できなかった者のためには追試験を行う。追試験も受験できなかった場合には、代替のレポートを課して、単位を与えることもある。

<教科書>
奥田隆一ほか著、『Writing Points!(文法を活かす英文ライティング入門)』、金星堂、¥1,900(税別)

<オフィスアワー>
緊急時の連絡用に電子メールのアドレスを用意したが、ここに書くと迷惑メール業者に悪用されるので、アドレスは後日伝達する。
昼休みはラーメン屋「味よし」に居ることが多い。

<学生へのメッセージ>
英語の辞書を毎回持参してほしい。辞書を引く手間を惜しんではいけない。

 

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