2012年度工学院大学 第1部電気システム工学科

Basic Writing Skills I[5262]

試験情報を見る] [授業を振り返ってのコメント(学内限定)

1単位
山本 麻里耶 非常勤講師

最終更新日 : 2012/12/14

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語を書く活動に重点をおき、トピックセンテンス・その内容を指示する文・結論づける文、などから構成されるパラグラフ・レベルの英語が書けるようになることを目指す。また、モデルとなる文章を読むことや、自身および他者の書いた英語をチェックする過程を経て、基礎から応用まで幅広く英語の文法・語彙・語法などを習得することも望まれる。

<授業計画及び準備学習>
1.オリエンテーション(授業の進め方、テキスト、そのほかの説明、質疑応答など)
2.Unit 1(前半)
3.Unit 1(後半)
4.Unit 2(前半)
5.Unit 2(後半)
6.Unit 3(前半)
7.Unit 3(後半)
8.Unit 4(前半)
9.Unit 4(後半)
10.Unit 5(前半)
11.Unit 5(後半)
12.Unit1〜5の総復習
13.Unit1〜5の総復習
14.試験対策
15.前期試験

<成績評価方法及び水準>
学期末の試験の成績70%、小テスト点10%、提出物10%、授業内活動(平常点など)10%による総合評価

欠席が1/3を超えた場合、学期末試験の受験資格がなくなるので注意すること。

<教科書>
Get Ready To Write(2nd edition), Karen Blanchard and Christine Root, Peason Longman,2006

<参考書>
必要に応じて授業内で紹介する。

<オフィスアワー>
金曜日、昼休み

<学生へのメッセージ>
毎回の授業時にはテキスト、ノート、辞書(電子辞書または書籍)、筆記用具を持参すること。

<備考>
状況により、進度の変更を行うことがある。

 

このページの著作権は学校法人工学院大学が有しています。
Copyright(c)2012 Kogakuin University. All Rights Reserved.