2012年度工学院大学 第1部電気システム工学科

数学演習I(Exercises in Mathematics I)[4213]

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1単位
岸  俊晴 非常勤講師

最終更新日 : 2012/12/14

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
問題演習を通じて、「数学I」で学んだ定義、定理や公式の理解を確かなものとする。特に、逆三角関数を含む様々な関数に対する微分法・積分法を身につけることを達成目標とする。

<授業計画及び準備学習>
【第1週】微分・積分の概要
 準備学習:高校の教科書における微分・積分の内容を整理しておくこと。
【第2週】関数とグラフ
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
【第3週】指数関数と対数関数、三角関数と逆三角関数
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
【第4週】関数の極限値
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
【第5週】基本的な関数の微分
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
【第6週】様々な微分法(積の微分、商の微分、合成関数の微分)
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
【第7週】微分法の応用(接線、近似値)
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
【第8週】微分法の応用(関数のグラフ)
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
【第9週】数列と級数
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
【第10週】定積分と不定積分
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
【第11週】基本的な関数の定積分
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
【第12週】部分積分
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
【第13週】三角関数の積分、有理関数の積分
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
【第14週】総合演習
 準備学習:配布プリントの問題を解いておくこと。
【第15週】学習成果の確認(試験)
 準備学習:前回までの総復習を行うこと。

<成績評価方法及び水準>
演習問題への取り組み状況を50点、定期試験の点数を50点とし、合計60点以上の者に単位を認めます。

<オフィスアワー>
木曜日3限終了までの休み時間、八王子校舎1号館講師室。

 

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