2012年度工学院大学 第1部環境エネルギー化学科

情報処理演習I(Exercises in Information Processing I)[5307]

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1単位
酒井 裕司 講師  
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徳永 健 助教  
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最終更新日 : 2012/12/14

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
情報処理に関するハードとソフトの基礎的な内容を講義と演習を通して理解をする事を目的とする。
授業内容はパソコンの基礎知識、Mail、Internet、Word、Excel、PowerPointを習得する。

<授業計画及び準備学習>
1.授業ガイダンス及びパソコンの基礎について:パソコンの基本操作(Windows)について
2.情報ネットワークについて:Internetによる検索、大学の電子Mail(Active Mail)について
 準備学習:前回の授業までの復習を行ってくること。
3.ワープロ(Wordの基本操作)の基礎:Wordの基本機能について(メニューバー等の説明)
 準備学習:前回の授業までの復習を行ってくること。
4.ワープロの応用1:文章入力操作(文章の入力、保存と開く、印刷操作等の説明)
 準備学習:前回の授業までの復習を行ってくること。
5.ワープロの応用2:ワープロの諸機能(フォント、自己紹介文章作成等)
 準備学習:前回の授業までの復習を行ってくること。
6.ワープロの応用3:ワープロの諸機能(罫線、表の作成等)
 準備学習:前回の授業までの復習を行ってくること。
7.ワープロの応用4:ワープロの諸機能(数式処理等)
 準備学習:前回の授業までの復習を行ってくること。
8.表計算(Excel)について:セルへの入力方法
 準備学習:前回の授業までの復習を行ってくること。
9.表計算の応用1:関数の使い方1(数学、統計、エンジニアリング等)
 準備学習:前回の授業までの復習を行ってくること。
10.表計算の応用2:関数の使い方2(論理等)
 準備学習:前回の授業までの復習を行ってくること。
11.表計算の応用3:グラフ作成1(散布図、特殊グラフの作成の作成など)
 準備学習:前回の授業までの復習を行ってくること。
12.プレゼンテーション(PowerPoint)について
 準備学習:前回の授業までの復習を行ってくること。
13.プレゼンテーション作成の流れ
 準備学習:前回の授業までの復習を行ってくること。
14.プレゼンテーションの具体例
 準備学習:前回の授業までの復習を行ってくること。
15.レポート課題評価
 準備学習:これまで授業で学習した内容を復習すること。

<成績評価方法及び水準>
毎回提出する課題と最終レポート課題にて評価する。

<教科書>
「情報処理の基礎と演習 −理工系コンピュータリテラシー−」加藤 潔 他著(共立出版)

<オフィスアワー>
質問及び相談は電子メールで受け付けます。
酒井:sakai@cc.kogakuin.ac.jp
徳永:tokunaga@cc.kogakuin.ac.jp

<学生へのメッセージ>
試験を行わないために課題は復習の意味を込めてきちんと提出すること。

 

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