| 2012年度工学院大学 第1部環境エネルギー化学科
 
 ○分析化学I(Analytical Chemistry I)[4212] 2単位
 長島 珍男 非常勤講師  [ 教員業績  JP  EN ]
 
 
 
<授業のねらい及び具体的な達成目標>
   化学分析における溶液内化学反応の基礎を学ぶ。これらについての計算問題を解くことにより理解を深めていく。
<授業計画及び準備学習>
   1. 量と濃度(質量%,モル濃度,標準溶液)2. 数値の取り扱い
 3. 酸・塩基
 4. 同(弱酸,弱塩基のpH)
 5. 同(中和滴定)
 6. 同(緩衝溶液)
 7. 同(応用例)
 8. 酸化・還元
 9. 同(応用例)
 10. 同(応用例)
 11. 沈殿生成
 12. 同(応用例)
 13. キレート生成
 14. 同(応用例)
 15. 学習成果の確認(試験)
 
<成績評価方法及び水準>
  期末の筆記試験
<教科書>
  「工学のための分析化学」長島珍男(サイエンス社)
<参考書>
  「分析化学の基礎」木村優(裳華房)
<オフィスアワー>
  授業終了直後
<学生へのメッセージ>
  「工学のための分析化学」は2年でも教科書として使用します。授業及び試験で電卓を使用します。
 
<備考>
  分析化学1の再受講者は後期水曜日3限又は後期木曜日2限のどちらを受講してもよい。しかし、定期試験は登録した科目が示す日時で受験すること。
   
 
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