| 2012年度工学院大学 第1部応用化学科
 
 ○Basic Writing Skills I[3556] 1単位
 上窪 一世 非常勤講師
 
 
 
<授業のねらい及び具体的な達成目標>
  この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語を書く活動に重点をおき、トピックセンテンス・その内容を指示する文・結論づける文、などから構成されるパラグラフ・レベルの英語が書けるようになることを目指す。また、モデルとなる文章を読むことや、自身および他者の書いた英語をチェックする過程を経て、基礎から応用まで幅広く英語の文法・語彙・語法などを習得することも望まれる。
<授業計画及び準備学習>
      1・ガイダンス と基本文法テスト:準備学習 特になし
 
 2・英文構造について
 :準備学習 プリントの説明文と構造図をよく読んでおく
 
 3・プリント1(日本語解体)
 :準備学習 プリント1の日本語を解体しておく*日本語解体については授業で説明する
 
 4・プリント1(英作)
 :準備学習 プリント1を日本語解体をもとに英作しておく
 
 5・プリント2(日本語解体)
 :準備学習 プリント2を日本語解体しておく
 
 6・プリント2(英作)
 :準備学習 プリント2を日本語解体をもとに英作しておく
 
 7・中間テスト
 :準備学習 中間テストの範囲を復習しておく
 
 8・プリント3(日本語解体)
 :準備学習 プリント3を日本語解体しておく
 
 9・プリント3(英作)
 :準備学習 プリント3を日本語解体をもとに英作しておく
 
 10・プリント4(日本語解体)
 :準備学習 プリント4を日本語解体しておく
 
 11・プリント4(英作)
 :準備学習 プリント4を日本語解体をもとに英作しておく
 
 12・前置詞の使い方
 :準備学習 授業で説明された各前置詞の本質的な意味とイメージ図を復習しておく
 
 13・プリント5(日本語解体)
 :準備学習 プリント5を日本語解体しておく
 
 14・プリント5(英作)
 :準備学習 プリント5を日本語解体をもとに英作しておく
 
 15・学習成果の確認(試験)
 :準備学習 テスト範囲を復習しておく
 
<成績評価方法及び水準>
   2つの試験(中間・学期末)を4:6の比率で総合点を出し、60点以上が合格。中間を実施しなかった場合は期末試験で判断する。また、いずれの場合も課題の提出、小テスト、プレゼンテーションなどの平常点は、合格水準点に僅かに足りない場合の考慮対象となる。なお、期末試験を実施せず、代わりに課題の提出を求めた場合は、中間テストと課題の比率は5:5である。
 
<教科書>
  こちらでプリントを用意します
<オフィスアワー>
   木曜日午後2時20〜40分
<学生へのメッセージ>
  苦手だとか、嫌いだとか脳みそにブロックをかけずに楽しもうという気持ちで授業に臨んで下さい。
<備考>
   理由のない30分以上の遅刻は0・5回分の欠席扱いとなるので注意(2回で欠席1回分) 
   
 
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