| 2012年度工学院大学 第1部応用化学科
 
 数学演習I(Exercises in Mathematics I)[4308] 1単位
 岸  俊晴 非常勤講師
 
 
 
<授業のねらい及び具体的な達成目標>
  問題演習を通じて、「数学I」で学んだ定義、定理や公式の理解を確かなものとする。達成目標は以下のとおり。1. 微分の計算に習熟する。
 2. 微分法の役割・活用例を理解する。
 
<授業計画及び準備学習>
  【第1週】微分・積分の概要準備学習:高校の教科書における微分・積分の内容を整理しておくこと。
 【第2週】関数とグラフ
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
 【第3週】指数関数と対数関数
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
 【第4週】三角比・三角関数
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
 【第5週】極限と連続性
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
 【第6週】極限の計算
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
 【第7週】微分の定義
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
 【第8週】微分の計算(積の微分、商の微分)
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
 【第9週】微分の計算(合成関数の微分等)
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
 【第10週】ロピタルの定理
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
 【第11週】微分法の応用(極大・極小)
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
 【第12週】微分法の応用(変曲点、接線の方程式)
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
 【第13週】微分法の応用(近似値計算)
 準備学習:配布プリントの内容を理解しておくこと。
 【第14週】総合演習
 準備学習:配布プリントの問題を解いておくこと。
 【第15週】学習成果の確認(試験)
 準備学習:前回までの総復習を行うこと。
 
<成績評価方法及び水準>
  演習問題への取り組み状況を50点、定期試験の点数を50点とし、合計60点以上の者に単位を認めます。
<オフィスアワー>
  木曜日3限終了までの休み時間、八王子校舎1号館講師室。
   
 
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