| 2012年度工学院大学 第1部応用化学科
 
 ○Basic Communication II[3209] 1単位
 飯沼 好永 非常勤講師
 
 
 
<授業のねらい及び具体的な達成目標>
  本科目は、4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。Intermediateでは主として、「聞いたことを記事にまとめる」「読んだことをパワーポイントで発表する」等、inputで得た情報をoutputとして発信する、PBLの方式を用いる。これらの活動を通して、日常・学校生活レベルでの実践的な英語使用を習得させる。
 
<授業計画及び準備学習>
  学生が授業内外で英語の教材や資料を読み、それについてレポートにまとめたり、発表したりすることで授業が構成される。授業担当者は、学生の進捗状況を監督し、適宣、個別に指導を行いつつ、単純な個人作業になりすぎないように、クラス全体として発表活動の場や、2〜3人のグループで学習内容の共有が行われるような場を設けることで、教室をマネージメントする。第1回―3回:Unit 7 What Do you Think?
 第4回―6回:Unit 8 Rap, Rock and Reggae
 第7回―9回:Unit 9 What a Character!
 第10回―11回:Unit 10 Money Matters
 第12回―13回:Unit 11 Situations in Life
 第14回―15回:Unit 12 Facing the Future
 
 準備学習:予習としてテキストの英文を一通り音読し、意味の分からない単語を調べてみる。復習としてテキストで出てきた使えそうな表現等をまとめ、覚えていく。
 
<成績評価方法及び水準>
  実力テスト(30%)と課題・小テスト(70%)の比重で配点し総合評点が60点以上を合格点とする。
<教科書>
  Face to Face(Second Edition)マクミランランゲージハウス
<オフィスアワー>
  授業開始前・終了後、兼任講師室で
<学生へのメッセージ>
  必ず英和・和英辞典を持参してください。
   
 
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