| 2012年度工学院大学 第1部機械システム工学科
 
 応用プログラミング演習(Applied Exercise in Programming)[2E13] 1単位
 熕M 英明 准教授  [ 教員業績  JP  EN ]
 
 
 
<授業のねらい及び具体的な達成目標>
  プログラム言語には様々なものがある.その中でVisual Basicは,Windows上で動作するアプリケーションソフトを開発する言語のひとつである.本演習では,計算機利用の基礎,Visual Basicによるソフトウェア作成,インターフェースを学ぶ.
<授業計画及び準備学習>
  (1)Visual Basicの概要(2)[プログラム言語]簡単なプロジェクトの作成(1)
 (3)[プログラム言語]簡単なプロジェクトの作成(2)
 (4)[プログラム言語]分岐処理
 (5)[プログラム言語]繰り返し処理
 (6)[プログラム言語]配列の利用
 (7)[プログラム言語]プロシージャ
 (8)[プログラム言語]コントロールの利用(1)
 (9)[プログラム言語]コントロールの利用(2)
 (10)[プログラム言語]クラスライブラリの利用
 (11)[インターフェース]グラフィックスとアニメーション
 (12)[インターフェース]ファイル処理
 (13)[総まとめ]独自のプログラム作成1
 (14)[総まとめ]独自のプログラム作成2
 (15)学習成果の確認(試験)
 
<成績評価方法及び水準>
  最終試験で60点以上を合格とする.「機械工学プログラム」の学習・教育目標(D)および(F)は,上記の評価基準を満たせば達成される.
 「機械システム基礎工学プログラム」の学習・教育目標は,上記の評価基準を満たせば達成される.
 
<教科書>
  学生のためのVisual Basic.NET(東京電機大学出版局)
<オフィスアワー>
  講義後
<学生へのメッセージ>
  集中して演習することを望む.
   
 
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