2012年度工学院大学 第1部機械システム工学科

Basic Writing Skills I[1455]

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1単位
斎藤 浩一 非常勤講師
木幡 隆宏 非常勤講師

最終更新日 : 2012/12/14

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語を書く活動に重点をおき、トピックセンテンス・その内容を指示する文・結論づける文、などから構成されるパラグラフ・レベルの英語が書けるようになることを目指す。また、モデルとなる文章を読むことや、自身および他者の書いた英語をチェックする過程を経て、基礎から応用まで幅広く英語の文法・語彙・語法などを習得することも望まれる。

<授業計画及び準備学習>
第一回 イントロダクション、辞書学習
 準備学習:シラバスを概観しておくこと

第二回 課題作成
 準備学習:配布課題の内容把握

第三回 課題発表
 準備学習:課題の進行、完成

第四回 ガイダンス及びCh. 1 の導入
 準備学習:第一章の内容把握

第五回 Ch. 1 Energy Crisis
 準備学習:第一章の内容把握

第六回 Ch. 2 Net Café Refugees
 準備学習:第二章の内容把握

第七回 Ch. 3 A World Heritage Site
 準備学習:第三章の内容把握

第八回 Ch. 3 A World Heritage Site
 準備学習:第三章の内容把握

第九回 Ch. 4 Falling Academic Standards
 準備学習:第四章の内容把握

第十回 Ch. 4 Falling Academic Standards
 準備学習:第四章の内容把握

第十一回 Ch. 5 Volunteering Abroad
 準備学習:第五章の内容把握

第十二回 Ch. 5 Volunteering Abroad
 準備学習:第五章の内容把握

第十三回 Ch. 6 Food Shortage及び期末試験に向けた復習
 準備学習:第六章の内容把握

第十四回 期末試験
 準備学習:試験の準備

第十五回 まとめ
 準備学習:これまでに学習した内容の把握

<成績評価方法及び水準>
「成績評価 =平常点(小テスト、課題提出など。30%)+期末試験(70%)」合計60点以上で及第とする。
但し特別な事情がない限り3回以上欠席した学生は上掲評価の対象外となる。

<教科書>
木塚晴夫・Roger Northridge Collocations for English Writing コロケーション活用英語ライティング(Macmillan Languagehouse)
他の題材については適宜プリントを配付する

<オフィスアワー>
月曜日12:30-13:00
(但し一週間前までの授業時にその旨申し出ること)

<学生へのメッセージ>
授業で学んだ英文は、必ず復習すること。またオリジナル作文教材は必ず予習すること。
授業においては教科書内容以外の説明や演習も数多くこなすので, メモをきちんととること。
Try to know something of everything and everything of something.

 

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