2012年度工学院大学 第1部機械システム工学科
○Basic Writing Skills I[1455]
1単位 斎藤 浩一 非常勤講師 木幡 隆宏 非常勤講師
- <授業のねらい及び具体的な達成目標>
- この授業では、学生の英語運用能力を4技能(listening・speaking・reading・writing)すべての側面から、総合的に英語コミュニケーション能力を伸ばすことを目標としている。授業では、主として英語を書く活動に重点をおき、トピックセンテンス・その内容を指示する文・結論づける文、などから構成されるパラグラフ・レベルの英語が書けるようになることを目指す。また、モデルとなる文章を読むことや、自身および他者の書いた英語をチェックする過程を経て、基礎から応用まで幅広く英語の文法・語彙・語法などを習得することも望まれる。
- <授業計画及び準備学習>
- 第一回 イントロダクション、辞書学習
準備学習:シラバスを概観しておくこと
第二回 課題作成 準備学習:配布課題の内容把握
第三回 課題発表 準備学習:課題の進行、完成
第四回 ガイダンス及びCh. 1 の導入 準備学習:第一章の内容把握
第五回 Ch. 1 Energy Crisis 準備学習:第一章の内容把握
第六回 Ch. 2 Net Café Refugees 準備学習:第二章の内容把握
第七回 Ch. 3 A World Heritage Site 準備学習:第三章の内容把握
第八回 Ch. 3 A World Heritage Site 準備学習:第三章の内容把握
第九回 Ch. 4 Falling Academic Standards 準備学習:第四章の内容把握
第十回 Ch. 4 Falling Academic Standards 準備学習:第四章の内容把握
第十一回 Ch. 5 Volunteering Abroad 準備学習:第五章の内容把握
第十二回 Ch. 5 Volunteering Abroad 準備学習:第五章の内容把握
第十三回 Ch. 6 Food Shortage及び期末試験に向けた復習 準備学習:第六章の内容把握
第十四回 期末試験 準備学習:試験の準備
第十五回 まとめ 準備学習:これまでに学習した内容の把握
- <成績評価方法及び水準>
- 「成績評価 =平常点(小テスト、課題提出など。30%)+期末試験(70%)」合計60点以上で及第とする。
但し特別な事情がない限り3回以上欠席した学生は上掲評価の対象外となる。
- <教科書>
- 木塚晴夫・Roger Northridge Collocations for English Writing コロケーション活用英語ライティング(Macmillan Languagehouse)
他の題材については適宜プリントを配付する
- <オフィスアワー>
- 月曜日12:30-13:00
(但し一週間前までの授業時にその旨申し出ること)
- <学生へのメッセージ>
- 授業で学んだ英文は、必ず復習すること。またオリジナル作文教材は必ず予習すること。
授業においては教科書内容以外の説明や演習も数多くこなすので, メモをきちんととること。 Try to know something of everything and everything of something.
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