2012年度工学院大学 第1部機械工学科 メカノデザインコース

機械工学セミナー(Seminar)[S002]

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2単位
大竹 浩靖 教授  
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最終更新日 : 2012/12/14

<授業のねらい及び具体的な達成目標>
機械工学セミナーは4年次の卒業論文に取り掛かるための足がかりとなる重要な科目である。各研究室の特色を生かした内容になっているが、課題に対して検討を加え、議論を行うなどによりコミュニケーション能力とデザイン能力の習得を達成目標としている点は共通している。
(JABEE学習・教育目標)
(C)コミュニケーション能力の習得:◎、(F)デザイン能力の習得:◎
(他の学習教育目標を含める研究室もある。詳細は機械系セミナーガイダンスを参照のこと)
(前提となる基礎知識と習得後の展開)
これまでに修得した機械工学関連科目の知識を再び整理し、さまざまな局面で応用できる状態にしておくことが望ましい。本科目で得られた知識、経験は,卒業論文や修士論文における研究や社会に出た際に役立つ.

<授業計画及び準備学習>
機械系セミナーガイダンスを参照のこと。
特に、6月開催予定のセミナーガイダンスに出席し、6月下旬に開催予定の各研究室の紹介日(訪問日)に参加後、セミナー申込書を機械系学科事務室に提出して下さい。(よって、個別の履修登録は不要です。)
各研究室のセミナーの詳細については、時間割も含めて、機械系セミナーガイダンス、17階掲示板、各研究室の紹介日(訪問日)および第1回目の授業内で、各担当教員よりお知らせします。

<成績評価方法及び水準>
機械系セミナーがーダンスを参照のこと。
特に、第1回目の授業内で、各担当教員よりお知らせします。

<参考書>
機械系セミナーガイダンスを参照、または、授業初回にて説明します。

<オフィスアワー>
第1回目の授業内で、各担当教員よりお知らせします。

<学生へのメッセージ>
自分で問題解決をはかりながら進めていく卒論(その後の修論)への架け橋となる授業であります。これまで学んだ機械工学の基礎および専門知識を積極的に活かして下さい。また、小人数クラス体制で、教員と身近に接して多くのことが学べる時間です。積極的に取り組むことを期待しております。

<参考ホームページアドレス>
http://www.mech.kogakuin.ac.jp/me/reserch/

 

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