| 2012年度工学院大学 第1部機械工学科 メカノデザインコース
 
 △特別講義(Special Lecture)[6B01] 2単位
 大竹 浩靖 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
 鈴木 健司 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
 是松 孝治 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
 小林 光男 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
 雑賀  高 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
 後藤 芳樹 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
 中島 幸雄 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
 野崎 博路 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
 伊藤 慎一郎 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
 小久保 邦雄 非常勤講師  [ 教員業績  JP  EN ]
 立野 昌義 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
 八戸 英夫 教授  [ 教員業績  JP  EN ]
 
 
 
<授業のねらい及び具体的な達成目標>
  企業の最前線で活躍されている方を講師として招いて講演をして頂き、機械工学・技術の重要性,企業における生産,ものづくりについて学ぶ.また、工場見学を行い,ものづくりの現場の見学を通して,企業で実際に行われている生産システムについ学ぶ.さらに学内の教授を中心とする講師らによる技術者倫理等に関する講演を受講する.
 具体的な目標は以下のとおりである.
 (1) 人間社会や地球・地域環境に対する配慮と多面的,総合的視点の獲得
 (2) 技術者倫理の向上
 (3) コミュニケーション能力の習得
 (4) 創造力の習得
 (5) デザイン能力の習得
 
 (JABEE学習・教育目標)
 「機械工学エネルギー・デザインプログラム」の理念・目標を参照すること.
 
 (前提となる基礎知識と習得後の展開)
 これまでに学んだ機械工学科専門科目および共通課程科目のすべての科目が前提となる.本授業で得られた知識と経験は、4年次の卒業論文、さらに、大学院や社会に出てから役立つ。
 
<授業計画及び準備学習>
  1.ガイダンス.工場見学の説明(7月中旬に開催予定。要出席。)2.工場見学
 (授業期間外(8月下旬から9月上旬)に開催します。工場見学先は、希望調整後、8箇所(2011年度実績)の内、1箇所とします。なお、見学先は、7月下旬に17階掲示板に発表予定です。また、見学時の注意事項を十分確認して下さい。)
 3.工場見学(同上)
 4.工場見学(同上)
 5.工場見学の発表に向けて準備とグループ討論
 6.工場見学の発表と討論
 7.工場見学の発表と討論
 8. 外部講師の講演
 9. 外部講師の講演
 10. 外部講師の講演
 11. 外部講師の講演
 12. 学内講師の講演 技術者倫理
 13. 学内講師の講演 技術者倫理
 14. 外部講師の講演
 15. 外部講師の講演
 ※ 工場見学および外部講師の講演は、基本的には、機械システム工学科との合同授業である。
 
<成績評価方法及び水準>
  工場見学後のプレゼンテーションにおける発表と質疑応答による評価および各講師の講演に関するレポートにより総合的に評価する。 
<教科書>
  プリントを配布する. 
<参考書>
  授業内で説明する. 
<オフィスアワー>
  担当代表教員が対応するものとし,授業終了後10分間をオフィスアワーとする。なお,メールでも対応する。 
<学生へのメッセージ>
  工場見学を通して機械工学が社会に貢献している様子を理解すると同時に、プレゼンテーションおよび討論を通してコミュニケーションの重要性を認識して下さい。授業全体を通じて、機械工学が果たす人間社会や地球・地域環境の役割を認識し、将来、機械系エンジニアとして必要なグローバルな考え方、技術者倫理、創造力およびエンジニアリング・デザイン能力を習得して下さい。 
   
 
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